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皇室関係の報道を集めて紹介しています。女性宮家に反対、男系男子継承絶対の立場です。

旧宮家の男系男子に皇籍復帰の打診はされているのでしょうか。

 旧宮家の男系男子に皇籍復帰の打診はされているのでしょうか。

 

女性宮家を阻止して、男系継承でやっていくためには旧宮家の男系男子の皇籍復帰は絶対に必要なのですが、誰か打診したり、お願いしたり具体的に動いているのでしょうか。

上皇上皇后陛下も、天皇皇后陛下も、「女性宮家女性天皇、直系長子継承」を望んでいる中で、旧宮家の男系男子に皇族に戻っていただくには、強い意志を持った人が説得に当たらなければいけないのですが、どうもそういう方が浮かんできません。

 

 

 <女性宮家> 12年2月に野田(佳彦)政権下でまとめられた三つの案

週刊文春5月16日号より


A案 女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持し、配偶者や子にも皇族の身分を付与する


B案 女性皇族は結婚後も皇族の身分を保持するが、配偶者や子には皇族の身分を付与しない


C案 女性皇族が結婚により皇籍を離脱した後も、国家公務員として公的な立場を保持していただき、皇室のご活動を支援していただく

女性宮家が創設されるのはA案とB案。

有識者ヒアリングにも招へいされた、京都産業大名誉教授の所功氏は、

「B案では、同一家族間でも身分が違うことになり、不自然です。しかも、子どもが皇族でなければ、その宮家は一代限りで終わってしまうことになる。ただ、A案も、ふさわしい配偶者を考えることが難しい」

所氏はパートナー選びの難しさを指摘している。

この後に、小室さんが皇族入りした場合のことが書かれていて、昨日のグッディでも紹介された通り、

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こんなことになるのだというわけです。

 

安倍総理は未だに旧宮家に対して具体的なアクションを起こしていない?

皇族の減少に対してあくまで男系男子の継承を望むなら旧宮家皇籍復帰は絶対に必要なのですが、その辺はどうなっているのでしょうか。

文春では、首相周辺から「女性宮家について、保守層を納得させるためにも安倍総理が断行するしかない」「安倍首相の任期が終わる21年9月が女性宮家創設のリミットだ」と積極的な声が聞こえてくる一方で、安倍総理自身はどうなのかと聞くと、

「いまは生前退位がつつがなく終わったことで心からほっとしているというのが本音。次の皇室問題を真剣に考え始めるのは夏休みごろでしょう」(同前)

と答えているのです。

夏休みごろから、旧宮家復活に向けて動き出して秋に間に合うのだろうか。

もしかしたら実は、旧宮家からは断られているのか。

もしくは両陛下が女性宮家を望んでいるので積極的に動けないのか。

 

安倍さんに近い菅義偉官房長官は、C案に近い考えを持っているようで、

女性宮家創設となるとハードルが高いと考えており、公務の負担軽減に絞りたい。『女性皇族が結婚しても、引き続き公務をやってもらう』というのが現実的な落としどころだと考えているようです」(官邸関係者)

結局、女性皇族が結婚しても皇族の時に引き受けた公務を引き受けたり、皇室のイベントに夫と共に出席したり、はっきりした結論を先伸ばしにしながらお茶を濁すつもりのようです。

 

高森明勅氏、小林よしのり氏、女性宮家推進派はとても明確

高森明勅

高森明勅氏(女性宮家女性天皇女系天皇容認)は、天皇のなり手がいなくなることを心配しており、女性宮家の後は女性天皇も容認し、男か女かよりも直系で継承するのが望ましいと言っています。(文春から)

「〜略〜

実際、女性天皇についての世論調査では七割以上が賛成という結果が出ています。愛子さまが成人される“二一年十二月”までに結論を出すべきです」

 

小林よしのり

 

同じ女性宮家推進派の小林よしのり氏も週刊SPAでこの問題について触れています。

例の3月20日の参院財政金融委員会での国民民主党大塚耕平氏の

「総理は『戦後政治の総決算』となんども言っておられるが、GHQの指示で行われた11宮家26人の男性皇族の皇籍離脱をこのままにしておいて『戦後政治の総決算』ができるとお考えですか」

という質問を持ち出し、それに対する総理の答え

皇籍離脱は70年以上前の出来事で、民間人として生活を営んでいる。私自身がGHQの決定を覆すことは全く考えていない」

この答えから、小林氏は、

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大塚氏は明らかに旧宮家復活を推進する旨の言質を取ろうとしており、さらに質問を重ねた。

だが、安倍は「男系継承の重みなどを踏まえながら検討」とはしながらも、「様々な議論がある」としか答えず、ついに前向きな答弁をしなかった、と書いている。

 

小林氏はこの理由について、

一つは旧宮家の男子に皇族になる意志を持つものや子供を差し出してもいいという親がいなかった、そういう結論が出ているから』

もう一つは、上皇天皇ともに、男女を問わず皇位につける双系継承を希望しており、それを安倍首相も知っているから』だと言っている。

 

小林氏は『双系継承は陛下の希望である』ことの証明として、宮内庁長官に呼び出され審議官とともにじっくり話し合った過去の話をしている。

この時に、陛下の「双系継承」のご意向を確信したのだという。

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最後に小林氏は

双系継承は伝統に背くことではない。

歴史上、女帝は認めらえていたのだし、皇祖神は天照大神である。

天皇皇位の証である三種の神器は神話の中にしか起源がない。

 と言って締めくくっています。

過去に、女帝はがいたと言ってもあくまでも男系の女性であり、男系男子の天皇へ継承するまでのつなぎ的役割でしたし、過去の女性天皇は皆独身か未亡人でした。

女性天皇が結婚してその子供がそのまま直系長子で継承されたわけではありません。

 

愛子さまが民間男子と結婚することを認め、そのお子様に直系長子で繋いでいくのなら、男系継承という伝統は終わりです。

 

摂政・皇室会議の議員資格を持つ美智子さま

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女性宮家、双系継承を望む美智子上皇后は、皇室会議のメンバーに入れることが認められています。

まだメンバーになるか決定ではないのかもですが、わざわざ陛下は認められないのに、美智子さまは認められるとなっていて、これから皇位継承にかかわる重要な会議が行われるという時に、資格を持つ美智子さまが入られないということがあるでしょうか。

もし、美智子さまが入られれば、美智子さまに逆らえる人がいるとも思えず、ここが一番の男系継承のピンチではないでしょうか。

   

眞子さまのお気持ち

再び文春に戻ると、

秋篠宮家周辺の人の証言する眞子さまの気持ちは、

眞子さまのご結婚への意思はいまだに固い。それは、小室さんへの強い想いと同時に『早く皇室から離れて自由になりたい』というお気持ちもあるのです」

眞子さまは皇室から離れて自由になりたいと思っていても、小室さんの方はそうではないでしょう。

そもそも留学で作っている借金はどうするのか。

奥野法律事務所も小室さんが眞子さまのお相手でない「ただの人」だったらこれだけの援助(貸与)をするわけがありません。

 

最初は授業料だけのはずだったのにマーティン奨学金が、いつの間にか交通費も寮費も教科書代も支給される奨学金に変わっていました。

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<ちゃんねるさくら>内部から崩壊する可能性が高いー西尾幹二先生


【御代替わり特番】特別対談 - 西尾幹二氏に聞く[桜R1/5/3]

水嶋社長と西尾幹二先生の対談。

チャンネル桜の水嶋社長は、週刊誌の秋篠宮叩きは反論できない皇族への言論テロだ、女系天皇へ持って行こうとするキャンペーンだとお怒りでしたが、その元になっている眞子さまと小室さんの問題にふれないのが疑問でした。

この対談では西尾先生がその辺のことをしっかりおっしゃっていて、とてもすっきりします。

女性宮家を阻止するためには、秋篠宮バッシングをやめろではなく、眞子さまに向けて結婚を白紙にするべき、皇族としての自覚を持ってくださいと訴えてほしいです。

 

(水嶋社長は小室さんの件ではちょっと意味深な発言もしています。)

 

16:55~眞子内親王の話し

 

西尾

天皇が困難な状況というのは皇室の内部の問題にある。

毎週のようにお気の毒な情報が飛び込んでくる。

秋篠宮家のご長女の眞子内親王の婚約挫折事件。

普通の家庭でも二の足を踏む相手ですよ、あれは。

それ以上言えません。

皆さんいろいろなところで情報入っているでしょうから。

騒ぎは当然ですよ。

しかし、次女の佳子内親王がですね、

<当人の気持ちが大事であると思っている>

<姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています>

その通りの言葉を書いたのですが、

あまりにストレートで、そして自由恋愛謳歌個人主義の原則一点張りで。

 

水嶋

皇族のお立場を全く考慮されていませんよね。

 

西尾

子供っぽい単純さでこういうこと言い切って。

そして一番いけないのは、ご一族の中でそれを許されている状況。

しかも今後それがまた増幅するか繰り返されるかもしれないことを、阻止するシステムがないということ。

それは、天皇一族の今後の容易ならざる未来が予感される事件ではないでしょうか。

そして悠仁親王殿下がすぐ下にいるわけですから。どんな風に育てられていくのか、これは似たような・・防衛できないでしょう、それ。

一般的によほどしっかりした教育係がつかない限り、これは・・阻止できないでしょう。

多感の少年期から青年期に向かって行くときに。

私は内部から崩壊する可能性が高いと見ていますね、こんな状態では。

 

水嶋

そうですね。いわゆるどういう形の帝王教育を・・問題になっているのですが。

やっぱりこの辺のところが・・とにかく、皇族は反論できないので。

事実と違うとか・・、こういう問題も、私はちょっと、実は私たちがやっているのは週刊文春や新潮に対して言論テロだと、なんの反論や訴えることもできない、人権侵害とか皇族の方々は反論できないですからね。言っている。事実と違うことを書いていますから。

 

西尾

でも結構、週刊新潮などは事前の調査も事後もかなり徹底してやりますよ。

私も週刊誌に書きますから経験してますが、新潮などはかなり丁寧に取材している。

週刊誌が、たかが週刊誌と言いますけど、他に皇室のことを伝える情報を出している印刷物がないじゃないですか。

 

水嶋

こはちょっと先生と意見が違うところで。

例えば、先々週ですか、週刊新潮が、「皇位争奪 雅子妃vs紀子妃」「愛子天皇待望論」を書いているわけです。

 

こういうね、秋篠宮家を毎週叩きまくっている。

紀子妃殿下が悠仁親王殿下を東大に入れたいと、それをやって高下駄履かせていると、色々画策していると、これは全く嘘です。

これはもう、ご自身にうちのアレ(高清水さんだと思われる)が直接聞いて、全く事実無根だと。

成績も中くらいとかね。そういうことも平気で書いているんです。受験には正確にやって、ちゃんとやって受かっていますから。少なくとも成績が中位だとかなんとか知らないはずなんです。学校で個人の成績など発表するはずないわけですから。そういう形で反論もできない、紀子妃殿下についてずっと書いている。

先々週に我々はデモをかけて、翌週はおとなしくなりましたけれど、皇位争奪とかそんなことはやってないわけですから。

それが愛子天皇待望論とか女系論に持って行こうとしている。

 

西尾

週刊誌は女系論を推進しようとしてるんですか。

しかし、女系論と秋篠宮家批判は必ずしも直結する話とは言えない。

秋篠宮家の自由に関する、つまり皇族というものは民間人と違う、秋篠宮の自由感が問題だと思っている。

秋篠宮のあり方が娘さんたちのものの考え方に影響しているわけですから。

このまま行くとお父さんの思想にかぶれてしまったら大変だという心配は私ももっている。

 

水嶋

また、次の週の週刊新潮は、秋篠宮秋篠宮殿下が御酒浸りで、向精神薬を飲んでいるとかね。アル中とか、そういう印象操作をしている。お酒は皇太子殿下も飲みますから。

 

西尾

なんでやってるんですか?

 

水嶋

国民にとにかく秋篠宮家はなっとらんと。あそこから皇位継承はできないと。国民にとにかくそういう印象を与えるためにやってる。

 

私は、実は小室さんのこともどういう形でくっつけられたのかも、ちょっと知っていますけれども、あんまりプライベートなことなので言いませんけれど。

今言ったように・・・。

 

西尾

私はこの議論には参加しません。

わかんないからね。

 

水嶋

今言ったように、秋篠宮家はダメだというキャンペーンはずっとやってます。

 

西尾

同じように雅子妃もダメだと言われてきたわけですから。

 

水嶋

今、逆に変わっています。

 

 

〜略〜

 

 

 それにしても天皇、皇族方が伝統を壊して、直系長子への継承にしようとしているというのは本来、凄い事件ではないでしょうか。

小林氏も陛下のご意志だと思って、直系長子継承を進めようとしているのです。

頼みの保守政治家もなんとなく気迫がない。

小室さん問題も1年半以上経つのに、いつまでも破談にする気配もない。

 

大嘗祭後から始まる皇族減少の議論までに旧皇族に何かしらのアプローチをしなければ、もう選択肢は女性宮家しかないことになってしまいます。

竹田恒泰氏辺り、何か動いていないのでしょうか。