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皇室関係の報道を集めて紹介しています。女性宮家に反対、男系男子継承絶対の立場です。

「どちらを天皇に選ぶのか」と問う【週刊現代】旧宮家の男系男子情報が載りました。

「どちらを天皇に選ぶのか」と問う【週刊現代旧宮家の男系男子情報が載りました。

 

皇統の危機は悠仁さまからから先を意味しているはずでしたが、お代替わりの直前に、やたらと愛子皇太子から愛子天皇への流れを作りたいような週刊誌記事が続きます。

 ただ、今週の現代は愛子さま旧宮家の男系男子の結婚についてもふれて、具体的に旧宮家の名前と年齢をあげているところがちょっと新しい。

 

今日は時事通信が、「小泉政権時に女性・女系天皇を容認する報告書をまとめていました」というこんなニュースも唐突に配信されています。

ニュースワード「女性・女系天皇」(時事通信) - Yahoo!ニュース

 

 

 

週刊現代2019年5月9・18日号
全国民必読 どちらを天皇に選ぶのか 愛子さまか、悠仁さまか、
女性天皇を認めるのか、認めないかによってお二人の運命、この国の未来はこんなに違ってくる

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 右リード

かつては「側室制度」により、皇統断絶するのを防いでいた。だが現代でそれを認めるわけにもいくまい。全てを悠仁さまに背負わせるか、女性天皇を認めるか、パンドラの箱を開ける日は近い。

 

左リード

女性天皇を認めなければ、愛子さまは民間に降嫁、ほぼタダの人に。

認めれば、悠仁さまが天皇になる可能性は限りなく小さくなる。

新しい徳仁天皇はまもなく60歳。

雅子さま紀子さま、焦る二人の母親。

一方で、愛子さまのお相手選びは着々と進み、候補が6人に絞られた。残された時間は多くない。

 

一度は決まった愛子さま

悠仁さま誕生前の小泉政権下で決まった皇室典範改正案のこと。

今から14年前、05年に小泉純一郎総理(当時)が10ヶ月にわたって開いた「皇室典範に関する有識者会議」である。

皇位継承は男女問わず長子優先

皇位継承者を輩出する女生宮家を創設

などを結論として報告し、これを踏まえた皇室典範改正案は、実際に翌年の通常国会に提出される運びだった。

 

「新天皇のあと、愛子さまが『男系女性天皇』として即位する。愛子さまが結婚して民間人として子を設ければ、その調子は母方のみが天皇家の血筋に連なる『女系天皇』として皇位を継承する。これを認めれば、安定的な皇位継承が可能だという考え方です」(同)

ところが、事態が一変したのは皇室典範改正案が提出されるはずだった06年の2月のことだ。紀子さまの懐妊が報じられ、9月、秋篠宮家に悠仁親王が生まれたのだ。

奇跡だと言われた。国民的大騒動になっていた「女性天皇」の容認議論は、ここで一気に萎んだ。

「男の子が生まれたのだから、もう問題は解決した」とばかりに。

 

悠仁さまは皇太子を経験しない天皇になる?

小泉のあとに総理の座に就いた安倍晋三(第一次政権)は、報告書を完全に白紙撤回することを決めた。民主党政権下で、野田佳彦総理(当時)が女性宮家の創設を進めようとする動きがあったものの、これまた第二次安倍政権は封じ込めた。 

 

.男系男子天皇絶対の考え方

.女性天皇女系天皇容認の考え方。

 

1は、現状の継承順位に従い悠仁さまが天皇になる(悠仁さまコース)。

2なら、皇室典範改正により新天皇家愛子さま天皇になる(愛子さまコース)。

 

.悠仁さまコースの場合、何が起こるか。

秋篠宮は、幼少期に帝王学を身に付けていないという理由から、皇太子に相当する「皇太弟」を辞退されました。高齢による即位はふさわしくないと考えて辞退され、男子継承を前提とすれば、代わって悠仁親王が即位する可能性が高いと考えられています」(皇室研究者・高森明勅氏)

 

すると、悠仁さまは皇太子を経験しない天皇になる

秋篠宮がその時80歳として、悠仁さまは39歳。

 

悠仁さますでに民間人と結婚し、子が生まれていて、男子が一人でもいれば皇太子になる。

愛子さまは、悠仁さまコースでは結婚した時点で皇籍を離脱、皇族の身分を離れて生活する。

このコースは果たして現実的か?

 

悠仁さまのお子様が女子だけなら皇統断絶

悠仁さまの子が女性だけならば、この時点で皇統は断絶。

男系男子を絶対視するならば、ここで日本の近代天皇制は終わりを告げ、共和制に移行してしまうかもしれない。

 

男系男子派の竹田恒泰氏は、

「2つの方策があります。一つは旧宮家を付記させる。もう一つは旧宮家の男子から入り婿も含む養子を取るやり方です。悠仁さまが天皇に即位したら、お世継ぎへの期待がものすごく重いものを背負うことになる。万一に備え、この方策をとるしかない」

 

旧宮家の復帰論は、先の「有識者会議」でも相当に議論された。

戦後、47年に11宮家・51人が皇籍を離脱した。この末裔に、皇籍を復帰してもらう。現天皇との共通の祖先は、約600年前の室町時代まで遡るとはいえ、「男系男子」の系統であるから、「万世一系」を守れるという考え方だ。

しかし有識者会議では「遠い血筋の方々を広く国民が皇族として受け入れられるか」「当事者の意思を尊重する必要があるため、不安定さを内包するものである」などとして、この案は避けられた。

 

女性天皇女系天皇容認でも男系男子優先なら順位は悠仁さまの方が上

では、愛子さまコースではどうか。

今年4月に実施した世論調査では国民のかなりの部分が愛子さまコースを支持している。

女性天皇76%、女系天皇74%がそれぞれ認めても良いと回答。

 

ただし、男系男子優先、男子優先の上で女性天皇を認めるという考え方もあるので、その条件なら継承順位は悠仁さまの方が上になる。

 

ここでは、有識者会議報告書で結論付けられた「兄弟姉妹間では、男女を問わず長子優先」をもとに考える。これに基づいいて皇室典範が改正されれば、新天皇のもとでの皇位継承順位は以下。

. 愛子さま(17歳)

. 秋篠宮(53歳)

. 眞子さま(27歳)

. 佳子さま(24歳)

. 悠仁さま(12歳)

. 常陸宮さま(83歳)

. 彬子さま(37歳)

. 瑤子さま(35歳)

. 承子さま(33歳)

 

継承人数が現在の3人から一気に9人に増えるだけでなく、愛子さまが筆頭に躍り出るのだ。そして、悠仁さまの順位は5位に落ちる。こうなると、愛子さまコースを辿れば、お二人の人生は全く違ったものになる。

<20xx年、皇室典範が改正され、皇位継承順位が変更になった。その施行の日、独身だった愛子さまは皇太子に即位する。秋篠宮からは「皇嗣」の文字は外される>

 

女系まで認められるのか?

この場合、愛子さまへの「帝王学」の伝授は、父と子が同居している以上、「悠仁さまコース」よりは容易。

このためには、愛子さまが結婚する前に、皇室典範が改正されなければならない。

結婚はその後になる。

愛子天皇が実現した場合、夫となる人物は皇族となる可能性が高い。

「『皇配殿下』と呼ぶか、どの程度の資格を与えるかという問題はありますが、皇族の地位に加わります。立場的には今の皇后と同様の役割になるのではないか」(皇室ジャーナリスト・久能靖氏)

 

旧宮家の男系男子の情報 

女性天皇は今までも歴代に8人、10例あったことなどから、容認する人が多い。

ところがそういった人でも、女性天皇が民間人と結婚した結果が生まれる「女系天皇」については「万世一系」を崩すとして、男子・女子に関わらず認められないという。

「そこで生まれたのが、女性皇族に対して、旧宮家の男系男子を婿入りされる案です。10年前から着々と進められてきた」(別の宮内庁クラブデスク)

愛子さまの夫が旧宮家の末裔であれば、その子供は男系になる。「男系天皇」の伝統が守られるという理屈である。だが、本当にそんなお相手がいるのだろうか。

「11宮家のうち、20代以下の男系男子がいると言われるのは旧賀陽宮(かやのみや)家の2人と旧東久邇宮の4人だけです。いずれも宮内庁は状況を把握している」(政治部デスク)

 

具体的には以下の6人の男系男子。

賀陽宮家・賀陽正憲氏の長男A氏(23歳)

同次男B氏(21歳)

東久邇宮家・東久邇征彦氏の長男C君(9歳)

東久邇宮家・壬生基成氏の長男D氏(11歳)

東久邇宮家・壬生基敦氏の長男E氏(9歳)

東久邇宮家・東久邇照彦氏の長男F氏(15歳)

現代はこのうち、C君とF君に取材を申し入れるが断られている。

 

愛子さま結婚で時間切れ

「男系派」の筆頭、麗澤大学八木秀次氏は、

「もし愛子さま天皇になられたとして、本来の天皇としての資格を持つ悠仁親王が同時に存在するとしたら、どちらが本来の『天皇』なのかという議論も出てくるでしょう。南北朝自体に起きたような、正当性をめぐる争いさえ想定されるのです」

 

高森明勅氏(女性天皇女系天皇推進派)

愛子さまがいいとか、悠仁さまがいいといった、特定の皇族の比較ではなく、どのようなルールを作れば安定的な皇位継承に結びつくかが問われている」

 

愛子さまが結婚してしまえば、この話は終わり。

一番焦っているのは、天皇になるかどうかで大学から結婚相手をどうするか、全く変わってしまう雅子さま紀子さま、母親である。

 

安倍総理は・・

この事態をここまで放置した、当の安倍総理は、4月1日の産経新聞のインタビューで

「安定的な行為の継承を維持していくことは国家の基本に関わる重要な問題だ」としながらも、「男系継承が古来、例外なく維持されてきた思いを踏まえながら慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある」と語っている。

が、総理周辺の自民党幹部はこう解説している。

「皇室問題のために支持率を下げたくないので、積極的に取り組むポーズをとっているだけ。実際には何もしないでしょう。在任中に女性天皇容認まで首をつっこむことはない。有識者会議程度は開くでしょうが、黒田清子さんなど元皇族に、公務分担の委嘱を提案する程度で、お茶を濁す

締めは、

どちらを天皇に選ぶのか。いよいよ国民的議論が始まる時だ。

 

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「男系継承は無理がある」という時に必ず言われるのが側室制度の廃止です。

これは討論のたびに、昔と比べて医療の進歩が違うという指摘がされています。

現在の日本は、新生児死亡率、乳児死亡率とも世界最低水準です。

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00406/

 

05年に小泉純一郎元総理(当時)のもとでできた皇室典範の改正案は今見るとゾッとします。

皇位継承は男女問わず長子優先

皇位継承者を輩出する女生宮家を創設

これが翌06年には通常国会に提出される運びだったのです。

紀子さま懐妊で提出は見送られ、しかも次に総理になったのは安倍さんで、この改正案を潰しています。

次の野田総理の時にまた女性宮家案が作られましたが、これもまた第2次安倍内閣が発足して潰しています。

何か不思議な力を感じます。

それにしても、女性皇族に対して、旧宮家の男系男子を婿入りされる案が10年前から着々と進められてきたと宮内庁デスクが答えているのにはびっくりです。

これがまるで進まないのは、やはり天皇皇后両陛下が女性宮家の創設を願っているからでしょう。

 

愛子さま悠仁さまのどちらがいいかの前に、小室さん問題を解決するべきでは?

ところで皇位継承悠仁さままでは決まっているのです。それなのになぜ愛子さま悠仁さまで「どちらを天皇にするか」を待った無しの議論だと記事にしたのか。。

女性セブンではそれを、小室さん問題を発端に秋篠宮家の教育に疑問を持った人が増えたからだと説明していましたが、今回の現代にはそうしたことはどこにも書いてありません。

ここがなんだかとても不自然に感じました。

 

「兄弟姉妹間では、男女を問わず長子優先」をもとに考えるなら、眞子さまの継承順位は3位です。

小室さん問題の結末がどうなるかで皇室の中が全く違ってきます。

 

こういう議論の前に、なぜ、秋篠宮家あるいは皇室全体が、いつまでも小室問題を長引かせるのかを真剣に問題にして特集するべきではないでしょうか。

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秋篠宮殿下がたとえ誰かに脅されていたとしても、娘の将来を考えたら、命がけで止めるべきところ。

ここをきちんとクリアにしない限り、皇位継承よりも皇室は必要かどうかを考えたくなってしまいます。

 

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この一連のやりとりも、納得しながら読みました。