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皇室関係の報道を集めて紹介しています。女性宮家に反対、男系男子継承絶対の立場です。

天皇陛下のお言葉にも、皇太子殿下のお言葉にも“グローバル化 ”

天皇陛下のお言葉にも、皇太子殿下のお言葉にも“グローバル化

 

 皇太子殿下お誕生日のお言葉ー水問題、グローバル化

平成31年2月21日

http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/26

〜略〜

また,以前も述べたとおり,私が長年携わってきました「水」問題についても,そのことを切り口に,豊かさや防災など,国民生活の安定と発展について考えを巡らせることもできると思います。日本の変化に富む豊かな国土は,同時に,自然災害,例えば台風や豪雨,津波などの影響を受けやすいことから,「水」問題への取組で得られた知見も,これからの務めの中で,国民生活の安定と発展を願い,また,防災・減災の重要性を考えていく上で,大切にいかしていきたいと思います。

〜略〜 

 

 問3、雅子さまのご体調、これからなどを聞かれて

〜略〜

雅子自身もいろいろ海外での経験もありますし,このグローバル化の時代にあって,国際的な取組など本人だからできるような取組というのが,今後出てくると思います。今具体的にどういうものかということは,お答えできないのですけれども,先ほども申し上げましたとおり,本人も一生懸命努力をしながら快復に努めておりますので,何かいい取組に将来出会うことができれば,私も大変うれしく思います。

 

天皇陛下、ご在位30年式典でのお言葉ーグローバル化

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190224/k10011826401000.html

〜略〜
平成の30年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちましたが、それはまた、決して平坦な時代ではなく、多くの予想せぬ困難に直面した時代でもありました。
世界は気候変動の周期に入り、我が国も多くの自然災害に襲われ、また高齢化、少子化による人口構造の変化から、過去に経験のない多くの社会現象にも直面しました。
島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められているのではないかと思います。
〜略〜

 天皇陛下、皇太子殿下、それぞれのお言葉の中に「グローバル化」という言葉が出てきたことが印象的です。

 
特に天皇陛下は「グローバル化」する世界の中で、「叡智を持って自らの立場を確立し・・」と、グローバル化の厳しさやグローバル化は避けられないとの認識を示されているように感じます。
島国として比較的恵まれた形で独自の文化を育ててきた我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡智を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められているのではないかと思います。 
 
皇太子さまはその他にも「水」についてふれています。
「水の研究」ではなく“私が長年携わってきました「水」問題についても,
と「水問題」と言っているところが暗示的な気がします。
 
皇太子さまが毎年講演をされている水フォーラムの主催団体に名を置くフランスのヴェオリア社について、森永卓郎氏が話している動画がありました。
 

森永卓郎氏の解説「日欧EPA」ーフランスの水メジャーヴェオリア社についても

 
日欧EPA、TPP、両方とも日本の輸出産業を守って、輸入農家を犠牲にする構図

森永卓郎

2月1日、日欧EPAがすんなり発効された。

EUからの輸入農産物の関税は段階的に0になる。

農水省の試算で1100億円の損害が日本の農家に出ると言われている。

日本の輸出産業を守るために農家を犠牲にするという構造はTPPと同じ。

EPAは単なる自由貿易協定ではない。もう一つ、投資の自由化というものも含んでいる。

なぜその話がなぜ報道されないかというと、いま揉めてて、先送りになっている。

そこで、モノの貿易のほうを先にやりましょうということになった。

 

日欧EPAでフランスゼネコンが日本の公共事業に参入してくる

もし、投資の自由化が実施されたら、日本が行う公共事業、国だけでなく地方公共団体が行う公共事業に対しても、ヨーロッパのゼネコンも入札させないといけないことになる。

日本の公共事業にEUのゼネコンなんか入ってくるかっと思っているかもしれないが、実はすでに入ってきている。

関西空港伊丹空港、コンセッション方式で運営権を民間がビジネスでやっている。

誰がやっているか実は、オリックスとバンシーエアポートの共同事業体がやっている。

オリックスは金融会社なので、実質的に仕切っているのは、バンシー。

バンシーは日本では有名じゃないが、フランスのゼネコン。

実は伊丹空港とか関西空港はすでにフランスのゼネコンが運営している。

 〜略〜

 そういうことがもうすでに起こっている。

 

女性)

それ怖い、水もそうだけど。

 

大竹)

水もフランスの水メジャーですよね?

 

水フォーラムの主催団体に名を置くフランスのヴェオリア社は水道事業で世界最大のシャアを持つ会社
森永)
世界の水道事業で最大のシャアを持っているのは、フランスのヴェオリアエンバイロメント社と言う会社なんですけど、ここ、世界中に出て行って大儲けをしているわけです、水道事業。
あまりにひどい仕打ち(をしているので)、世界では300を超える自治体が、元の公営に戻している。
フランスにハゲタカがどんどん出てきている

さらに考えてみればですよ、日産自動車のカルロスゴーン容疑者が逮捕された事件もなぜ起こったのか、ここが意見が分かれているが、日産は単純に会社に対する背任があったから告発しただけだと言っているが、ゴーン容疑者はあれはクーデターだと、

「俺を追い出すために日産がやった」

と言っている。

どっちか正しいかわからないが、両者が意見が一致しているのはきっかけを作ったのは、去年の8月のルノー持ち株会社を作ってその下にルノーと日産と三菱自動車をぶら下げようとしたこと。つまり今まで、日産自動車は独立してやってきたのが、全部フランスのコントロール化に置こうとした。これがきっかけになったというのは間違いはない。

でね、フランス国旗っていうのは、あの三色旗、あれは自由、平等、友愛、トリコロールカラーなんです。

つまり英米型の金融資本主義の金のためには何をやっても構わないというのとは、正反対のところにフランスの社会民主主義は戦後ずっと存在してきたの。

ところが、今そのフランスにとてつもない勢いでハゲタカがどんどん出てきているというのが実態なんだと思う。

 

 大竹)新自由貿易と言う言葉も、ちょっとおかしいなと思っているんだけど、その前に、日本の政府は、そういう水とか空港とか、そういう外資が参入することをどうしてこんなに許すの? 

 

森永)そこがすごく不思議。 

 

女性)謎ですよ。

 

国内法を無視できるISD条項を入れたがっている日本政府

森永)

日欧EPAで投資分野の合意ができてない最大の理由というのが、日本は、ルールとしてISD条項といってですね、進出した外資系企業が不利益を受けると、その国の政府を訴えられる仕組みを入れようとしている。

フランスはそれは行き過ぎだだから、国の政府が裁判官を任命する投資裁判所を作って、ほどほどの判断ができるようにしましょうねと、フランス、EUは言っている。

そっちのほうが私はどう考えても正しいと思うのに、日本政府はえげつないISD条項だっていま突っ張っているわけですよ。

 

大竹)

ISD条項ってアメリカが・・

 

森永)

ISD条項っていうのはアメリカがいっていた話なんですよ。

しかも、今大竹さんが言っていたように、ハゲタカが来やすいように、水道法は改正するは、ハゲタカゼネコンが来る時に、外国人労働者を連れてくるわけですよ。

日本はそれができなかったんです。

それを外国人労働者が使えるように、去年法案を変えたわけですよ。

 

倉田真由美

日本のゼネコンが外国に行ったりは?

 

森永)

できるけれど、そういうつもりはないみたい。

 

倉田真由美

でも、日本人の安全は日本人に守ってもらいたい。

 

森永)

私は日本政府が何を考えているのか、ハゲタカさんいらっしゃい見たいな政策を通そうとするのか謎なんですよ。

 

大竹)

何かあるのでしょう。

 

倉田真由美

何があるの?

 

大竹)

ちょっと話し戻すけど、新自由貿易って輸出産業にはいいけど、輸入する方にはかなりまずいわけだよね。

それを自由貿易って、こんな小さい国がアメリカや大きな国とやりあうのに、それ、自由にやったらまずよね。

 

 

・・・時間切れ

 

単純労働者の受け入れを可能にした入管法改正も、水道民営化法案も、種子法改正も、みな外資が日本に入りやすいようにした法案でした。

森永氏が言うように、

日本政府が何を考えているのか、ハゲタカさんいらっしゃい見たいな政策を通そうとするのか謎なんですよ。

 本当に謎です。

そこへきて、「グローバル化」というあまり天皇陛下や皇太子さまが使うような言葉と思えないものが飛び出してきたことにも不思議な気がしています。

ヴェオリア社は内閣府にも入り込んでいて、日本の水道が民営化されるのを待っています。

 

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 安倍政権になって、日本は一気に世界第4位の移民大国になりました。

外国人の持ち株比率が50%以上の会社も増えています。

 

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世界は反グローバニズムに動き出していて、トランプさんもその流れの中で誕生した大統領です。

日本もこのままグローバル化を進めてはいけないはずです。

 

食品の安全基準をTPPにそうよう国内法を改正した政府。

リスクの高い農産物が19年から多く入ってくるそうです。

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こちらの記事の最後に、フランスの水道会社に運営を委託したら水質が悪化、料金も値上がりした、そのため途中で契約を打ち切ろうとしたが、ISD条項でフランスの水道会社が国(アルゼンチン)を訴え、国(アルゼンチン)が数億ドルの賠償金を払うことになったことが書かれています。