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皇室関係の報道を集めて紹介しています。女性宮家に反対、男系男子継承絶対の立場です。

秋篠宮さまの大嘗祭発言だけに揺れている宮内庁、小室さんについては傍観なのか?

秋篠宮さまの大嘗祭発言だけに揺れている宮内庁、小室さんについては傍観なのか?

 

即位の礼大嘗祭「公費支出は違憲」宗教者訴訟

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00050073-yom-soci

“10日、宗教者ら約240人が皇位継承に伴う「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を国費で行うことは、憲法が保障する信教の自由に反するとして、国に公費支出の差し止めと原告1人当たり1万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。”

 

原告側は訴状で「即位の礼大嘗祭国家神道儀式だ」と主張。「特定の宗教の儀式に国費が使われれば、他の宗教の信者は強い心理的圧迫を受け、信教の自由が侵害される」としている。

 大嘗祭を巡っては、秋篠宮さまが11月の記者会見で、天皇家の私的な活動費に当たる「内廷会計」で行うべきだとの考えを明かされた。

 

 

 

週刊ポスト2018年12月21日号 「宮内庁」の解剖

宮内庁はいま、大嘗祭の費用を公費の「宮廷費」にするか、秋篠宮の意見に沿って「内廷費」にするか考えているという

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181211-00000001-pseven-soci

f:id:ootapaper:20181212015046p:plain

f:id:ootapaper:20181212022220p:plain

https://www.news-postseven.com/archives/20181211_821140.html?IMAGE&PAGE=2

f:id:ootapaper:20181212022820p:plain

秋篠宮さまの発言が波紋を呼んでいるという。

大嘗祭(だいじょうさい)」の費用について、「宗教色が強いものについて、それを国費で賄うことが適当かどうか」と疑問を呈し、皇室の私的な費用である「内廷会計で行なうべきだと思っています」と踏み込んだ発言をした。その考えに対する宮内庁側の反応を、

「言ってみれば(宮内庁長官が)話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています」

 と表現。

「御代がわり」の後、皇太子待遇の「皇嗣」となる皇族が、宮内庁長官を名指しで批判するのは異例中の異例と言っていい。

 山本信一郎宮内庁長官は直後の会見で「そのようにお受け止めになったのであれば、申し訳ない」と謝罪したが、たちまち賛否両論が巻き起こった。

大嘗祭は新天皇が「即位の礼」の後、最初に行なう新嘗祭(収穫祭)のことを指し、皇室の最も重要な祭祀のひとつとされる。30年前の平成の大嘗祭は皇室の公的行事に使われる「宮廷費」から約22億5000万円が支出された。

 政府は来年の大嘗祭でも前例を「踏襲する」と閣議で口頭了解(今年4月3日)している。秋篠宮が苦言を呈したのは、その点だった。

 今回、“政府の判断”と“皇族の思い”の間に挟まれたのが宮内庁だった。宗教学者山折哲雄国際日本文化研究センター名誉教授は、今回の秋篠宮発言を受け、朝日新聞(12月4日付)のインタビューで、

象徴天皇制の特徴は、「権威」としての天皇と、政治の実権を持つ「権力」とが併存する二元構造にあるでしょう。天皇は権力を持たず、権力側は皇室の権威に触れることをタブー視する、相互補完・相互牽制的な関係です〉

と解説している。そうなると、宮内庁は権威を守るいわば「侍従集団」としての役割と、権力を支える「官僚組織」という矛盾を抱えることになる。

その宮内庁はいま、年末の予算編成で大嘗祭の費用を官邸の方針通り皇室の公的活動に使われる「宮廷費」に計上するか、それとも秋篠宮の意見に沿って政府方針を変更させ、「内廷費」に盛り込むかの結論を出さなければならない。秋篠宮の発言は、宮内庁に「官邸側に立つ」か、それとも「皇室に寄り添うか」の選択を迫ったとみることもできる。

秋篠宮さまの発言で、政府方針を変更させ、内廷費に盛り込むかどうか 宮内庁は検討中だということでしょうか。

これでは、陛下の生前退位のお言葉の時と同じで、政府は皇族が発言するたびに振り回されることになってしまう。

それに訴えている原告を勢いづかせてしまうのではないでしょうか。

 

ところで、ネットで配信されている記事には、秋篠宮さまのご発言に苦言を呈した高森氏の言葉がすっぽり抜けています。

 

秋篠宮殿下のご発言は少々慎重さに欠けていたのではないか」

そう指摘するのは、神道学者で皇室の歴史に詳しい高森明勅氏だ。

大嘗祭天皇一打に一度きりの重要な祭祀であり、皇位継承に関わる公的・国家的行事の性格が強い。したがって、その費用をどうするかは国政が判断すること。皇族が国政に口を挟んでいるように受け止めれるのは決していいことではない」

 

高森氏といえば、女性宮家推進派の急先鋒。

なんでも皇族方のお気持ち第一で発言されるのかと思いきや、ここははっきりと「皇族が国政に口を挟んでいるように受け止められるのは決していいことではない」と諌めていて少し驚きました。

宮内庁もこのくらい、だめなものはだめと言えるようでないと、反日集団に利用されてしまいそう。

 

内廷費も結局税金であるということを考えれば、政教分離について言及し続けていくと、いづれは「宗教儀式を行う皇室をなぜ国民の税金でサポートするのか」という話しにまで行き着かないだろうかと心配です。

 

この後に宮内庁の組織、職員の採用の仕方についての解説が続いて、政教分離ゆえのややこしい職員配置、予算の組み方がわかります。

宮内庁の組織が複雑なのは、皇居で働く職員には、宮内庁の組織には所属せず、天皇家が直接雇用する「内廷職員」がいることだ。

 代表的なのは皇居の宮中三殿賢所皇霊殿、神殿)での祭祀を行なう「掌典」(男性)や、巫女の「内掌典」と、それを補佐する「仕女」である。さらに皇后が蚕を飼っている「御養蚕所」や、天皇の「生物学研究所」の職員など人数は約50人とされる。

 天皇家の衣食住すべてを国家公務員が支えながら、憲法の「政教分離」の原則で、宮中祭祀などに関わる職員は非公務員でなければならないため、内廷職員の給料は天皇の私的な費用の内廷費から支払われる。

 宮内庁の上層部は霞が関の主流官庁出身者が独占し、その下にプロパー職員、そして天皇の最も近くに侍る内廷職員は天皇家が直接雇用する。複雑な組織のあり方が「菊のカーテン」を形作ってきた。

 

 

配信されていない後半部分の「変わりゆく『長官』の姿」のところに、

 

2代目の羽毛田信吾・元宮内庁長官は、天皇皇后の悲願である「女性宮家創設」を、当時の野田佳彦政権に要請したこともある。

 

女性宮家創設」は天皇皇后の悲願であり、両陛下の要請を受けて羽毛田長官が野田元総理に話したことがさらりと書かれています。

もうオブラートに包んだような書き方もせず、はっきりと女性宮家創設は両陛下の悲願だと書くようになりました。(確か新潮以外はこれほどはっきり書いていなかったはず)

 

最後は、雅子さま眞子さまのことにもついても触れて、

 

皇族の結婚にも関わる

 

秋篠宮は会見で、国民の関心が高い眞子内親王の結婚について問われると、婚約内定者の小室圭さんが「それ相応の対応をするべき」と語り、金銭問題を解決しない限り、結婚はさせない、という意向を示した。

 前出の宮内庁OBが言う。

「皇族は発言の自由がありません。何か言えば、政治的発言だと批判されてしまう。

渡辺侍従長や川島侍従長が<オク>にいた頃は、不自由な皇族のために心を砕いていることが庁内にも伝わってきました。強い信頼関係があれば、皇族にも率直に意見を言える関係を築くことができる。

しかし、今回の眞子内親王の婚約延期についても、宮内庁事なかれに終始していたように見える。<オク>を任せられた方々がもっと秋篠宮家とのコミュニケーションを密にしてお相手の情報を共有していたら違う状況になったかもしれないと悔やまれます」

~略~

来年の新天皇即位で新皇后となる雅子妃の病気もまだ平癒していない。お代替わりの後、皇族にとって、ますます宮内庁のサポートが重要になる。

そうした中、宮内庁幹部や職員の意識が時代とともに「天皇家の官史」から一行政機関としての「宮内庁の役人」へと変わりつつあることは、新しい時代の「象徴天皇制」にどんな影響を及ぼすのだろうか。

 

 雅子さまの祭祀については触れてません。

宮内庁のサポートがあれば祭祀に参加できるようになるのでしょうか。

 

 

そして、眞子さま

7日、カモ猟で、駐日大使らをご接待。

https://www.asahi.com/articles/ASLD63V5FLD6UTIL012.html

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先日の会見での秋篠宮さまの痩せてやつれたお顔と比べると、眞子さまの方は顔色も良く、元気なご様子です。

 

宮内庁は、大嘗祭の予算については、秋篠宮様の発言に沿って内廷費にするか、政府案に沿って国費にするか考えているというけれど、その前に、小室さんと眞子さまの一件には何故、無反応なのでしょうか。

秋篠宮殿下は、

小室圭さんが「それ相応の対応をするべき」と語り、金銭問題を解決しない限り、結婚はさせない、という意向を示した。

ということですから、留学中でさらに借金を増やしている小室さんが、それ相応の対応ができるはずもなく、殿下の言葉にも無反応で、誠意もないわけですから、ここは宮内庁が辞退を促すように何かアクションを起こすところではないのでしょうか。

辞退なら、天皇の裁可を取り消す必要もないはず。

 

 

大嘗祭に悩む時間があるなら、こっちに使って欲しい。