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秋篠宮さまの誕生日と同じ30日に、市民団体が大嘗祭違憲訴訟を起こすと一斉に報道

秋篠宮様の誕生日と同じ30日に、市民団体が大嘗祭県訴訟を起こすと一斉に報道

大嘗祭違憲12月提訴へ

11/30() 19:07配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000194-kyodonews-soci

大嘗祭」は、憲法が定める政教分離の原則に反するとして、市民団体「即位・大嘗祭違憲訴訟の会」は30日、国に1人当たり1万円の損害賠償と、儀式に公金を支出しないよう求める訴訟を、1210日に東京地裁に起こすと明らかにした。

秋篠宮さまがお誕生日会見で大嘗祭について「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当か」と述べられたその日に、市民団体が「政教分離の原則に反するとして、大嘗祭違憲訴訟を起こす、提訴は12月10日」と一斉に報道された。

 

11月8日にはすでに提訴することは決まっていましたが、時期は12月上旬とあいまいでした。 それを秋篠宮さまの会見の日に「12月10日提訴」と具体的な日にちを発表したわけです。

11月8日の東京新聞

即位礼と大嘗祭違憲と提訴へ 120人が東京地裁

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018110801001571.html

全国の少なくとも約120人が、国に儀式への公金支出の差し止めを求め、東京地裁に提訴することが8日、関係者への取材で分かった。提訴は12月上旬を目指している。

 なんだかタイミングが良すぎて、秋篠宮さまの発言はこの団体の言い分を後押することにならないか心配です。

 

共産党の言っていることと秋篠宮さまの発言はそっくり。

 

 

皇室のお住まい関係の予算は秋篠宮家だけでの2019年から3年かけて33億円

今回の秋篠宮さまのご発言を聞いて、「大嘗祭にかかる莫大な税金を気にしてくれた」「国民に負担をかけないように気遣ってくれた」という取り方をしている人もいるのですが、お住まい関係の予算を見れば、必ずしもそうではないことがわかります。

大嘗祭を国費でやるのはいけないと言うのに、同じ税金を使う皇族方のお住まいの予算、下にあるような莫大な予算が計上されていることは問題にしていません。

<女性セブン>一時金辞退でも、結婚前に眞子さまの財布に移しておけば大丈夫?なのか。 - ootapaper

 

◾️30年度予算

お住まい関係17億3000万円

儀式関係  16億5300万円

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/pdf/yosangaiyo-h30.pdf

 

◾️31年度予算

即位関連で19億円計上=36人増員-宮内庁概算要求

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083100192&g=ryl

お住まい関係、15億8600万円

・御所7億9400万円

秋篠宮邸の工事 2億3100万円

(全体計画額約33億円程度、3年かけて赤坂東邸と一体活用できるよう整備するため、現在の計画では費用として33億円程度を見込んでいる)

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/pdf/gaisangaiyo-h31.pdf

  

両陛下が退位後に仮住まいされる高輪皇族邸は当初、改修費が8,4億円と言われていましたが、それが天皇皇后のなるべく節約したいという意向で、5億円台半ばまで予算が削減されたと報道されています。

いわく、

屋外運動場や陛下の研究施設を兼ねたプレハブを新設する予定だったが、両陛下が費用削減を望まれ、計画を中止したことで実現。研究や運動の際は既存施設を使うため、皇居に通うご意向という。

https://www.sankei.com/life/news/180706/lif1807060041-n1.html

つまり、ちょっと倹約を望まれれば3億も簡単に減らせるということ。

秋篠宮さまは同じ税金について、お住まいにかかる33億には何も言及されず、あくまでも儀式に公費を使うなと言っているので、とても違和感を持つわけです。

もちろん、政教分離憲法から儀式は皇族の私的行為となっているからと言う理屈はありますが、秋篠宮さまは「内廷費を使って身の丈にあったものにせよ」とおっしゃっているのです。とするなら、プライベートなお住まいの改修費の予算を削って儀式に回せばよろしいのでは?と考えてしまうわけです。

国民からしてみればどちらも税金。皇族方の豪邸に使われるより、長く続いてきた伝統を継承してくださること、天皇の御身心が新天皇に移される儀式の方がずっと重要に思われます。

 

眞子さまの皇室観、皇族感

飛躍するようですが、この殿下の発言から思い出したのが、昨年7月の、眞子さまの記事。

小室さんとの交際について、

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眞子さまは周囲にこう語っていたという。

「自分の立場があるから、彼(小室さん)と結婚するんです。」

秋篠宮家関係者がその意味を解説する。

「皇族という立場があるから、こと恋愛に関してはその他大勢に脇目もふらず、『この人』と決めた小室さんに向かって一途な恋愛をなさったということでしょう。眞子さまは『恋愛については両親からアドバイスはないですね。自分の自由にしたらいいというスタンスなので』とお話になったこともありました」

 

自分(皇族)の立場があるから、「彼と結婚するんです」を秋篠宮家関係者が「その他大勢に脇目も振らず〜一途な恋愛をなさった」ということだと言っているのですが、なんとなくしっくりきませんよね。

「自分(皇族)の立場があるから」に続く文としては、「国民の喜んでくれる相手と結婚するんです」「皇室の繁栄のため、旧宮家の方と結婚するんです」、「皇室の権威を落とさない方と結婚するんです」などだと思うのです。

「自分(皇族)の立場があるから、小室さんと結婚するんです」からは、「皇族が、家にも血筋にもとらわれない自由な結婚をすること」「伝統に従わないこと」、こういうことに意義を見出しているように思えるのです。

 

この後の、眞子さまICU卒業論文「明治時代における神話画の誕生、発展、そして葛藤」が紹介されているのですが、

いまや日本神話を、国家主義を支える物語だと捉える必要はない。解釈は個々人に任せられている。(中略)日本神話における神々はどこか人間のようだ。(中略)今後は、歴史から解き放たれた新しい神話画を制作する時代になりうるのかもしれない

 

以前、このブログでこれを紹介した時、

日本神話が国家主義(日本は神話に由来する皇室を中心とする国であるという国家観)から解き放たれたならば、皇室が日本国から解き放たれるだけなんですけどね
そうなれば日本神話は死んで抜け殻だけのギリシャ神話のようになるんですがw

というコメントをくれた方がいたのですが、本当にその通り。

今回の秋篠宮さまの発言といい、眞子さま卒業論文といい、皇族という意味をどう考えているのか、わからなくなります。

祭祀を皇族の私的行為にしたのは戦後の憲法です。

そんな敗戦GHQ憲法を守るあまりに大嘗祭を身の丈にあったものにしろとか、そして、住まいの改修にビルが建つような予算を計上していることにはおかしさを感じないとか、どうなっているのでしょうか。

 

けじめをつけたようで、なにも状況が変わらない小室問題 

今回の会見で、秋篠宮さまは、国民に祝福されるような「それ相応の対応」をしなければ「納采の義は行えない」とおっしゃいました。

これは小室さんからの辞退を促す言葉だと新潮は伝えていますし、多くの人もこれは結婚を認めないと事実上言ったに等しいと受け取ったと思います。

でも、ふと考えると小室さんが辞退しない場合どうするのでしょうか。

小室さんが今更、これを聞いて辞退を申し出るとも思えません(そんな人ならとっくに辞退してますしね)。

そうなると、ずっとけじめがつかないまま何年も過ごすのでしょうか。

その間にどんどん皇室の権威と信頼はダダ下がりになりますが、それでも小室さんが「それ相応の対応」をするかどうかをずっと待ち続けるのでしょうか。

 

「スッキリ」に出ていた笛吹雅子さん(秋篠宮さま会見の時に質問を読み上げていた記者)は、周辺の人はみんな「眞子さまのお気持ちは変わっていない」と言っていると話していました。

 

これだけ秋篠宮家の評判を下げて、国民からも批判されて、皇室不要論まで出てきて、小室さんが義兄になるなら悠仁さまが天皇になるのもどうなのかと言われるようになってきて、それでもとにかく自分の好きな人と何が何でも結婚するという眞子さまの意思、信念はどこから来ているのでしょうか。

これって、単に小室さんがすごく好きだということだけでしょうか。

なにかある種、信仰に近いもの、「自分の思いは何が何でも突き通すべき」「皇室の伝統や権威が落ちることを気にしてはいけない」こんな信仰(洗脳?)でもされてないとできないのではないでしょうか。

 

一方の秋篠宮さまも、一般人であっても娘の結婚相手なら当然気になる相手の家柄や職業、交友関係、そういうものを一切調べることなく、娘に紹介されたその日に交際を認めしまったのです。

小室さんがテレビに出てきた時から週刊誌が色々書いて、すぐに庶民だって、これは・・と思うことがたくさん出ていましたが、それでも全く動じずに宮邸に秋篠宮家の車で送迎させて彼を家に入れ、婚約内定会見も何事もなかったかのように許したのです。

延期になった後も、あいかわらず小室さんを秋篠宮邸に車で送り迎えをして訪問させていましたし、留学は知らなかったと言いながらも渡米直前にも秋篠宮邸に小室さんをいれて、東宮正門まで使わせています。

 

今も、「それ相応の対応があれば」という条件つきでしたが、それさえあれば眞子さまの希望通り小室さんとの結婚を認めるつもりだと言ってしまうのです。

 

庶民だって小室さんと結婚すれば眞子さま(娘)が不幸になるのは見えるはず。

ましてや皇族ですから、その被害は皇室全体に及ぶかもしれないのに、なぜ、個人の意思というところばかりを気にされるのでしょうか。

 

眞子さまの意思を尊重しなければ、憲法に従わなければ、死んでしまうような宗教に洗脳されしまったのでしょうか。

 

秋篠宮さまの、「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当か」は「宮内庁に言ったが聞く耳もたず」とそこまで突っ込んだ発言でした。

その後の、タイミングよく出された「市民団体、提訴の日にち決まる」のニュース。

まさかとは思いますが、秋篠宮家の中に赤い思想が入り込んでいることはないでしょうか。

 そんなことまで考えてしまう会見から2日目です。

 

こちらが記事全部。

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ーー参考ー ー

  

秋篠宮さまの大嘗祭発言、戸惑う政府=憲法論争の再燃危惧

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000027-jij-pol

秋篠宮さまが大嘗祭は宗教色が強いとして公費支出に異議を唱えたことを受け、政府内に戸惑いが広がっている。政府は支出は既に決定済みとして沈静化を待つ構えだが、方針決定に際して議論を尽くしたとは言いがたい。政教分離をめぐる論争が再燃しかねないと神経をとがらせている。

 

「まさか会見で」戸惑う宮内庁秋篠宮さま発言

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00050017-yom-soci

「まさか記者会見で述べられるとは」。宮内庁幹部は、秋篠宮さまの突然の発言に戸惑いの色を隠せない。大嘗祭の費用について、政府は今年4月、平成の整理を踏襲し、公費を支出すると閣議で了解していた。

 異例の発言から間もない22日午後、宮内庁山本信一郎長官は記者会見で「政府の方針に従って準備を進める」と話した。意見を聞いた上で、大嘗祭皇位継承に伴う重要な、伝統的な儀式で、平成の代替わりで様々な議論を経て公費支出が決まったと、秋篠宮さまに説明してきたという。

 「聞く耳を持たない」という苦言について「私もつらいが、そう受け止められたのであれば申し訳ない」と苦渋の表情を浮かべた。 

 
「まさか会見で」戸惑う宮内庁…秋篠宮さま発言