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皇室関係の報道を集めて紹介しています。女性宮家に反対、男系男子継承絶対の立場です。

秋篠宮さまのお誕生日会見、大嘗祭「公費支出避けるべきでは」と眞子さまと小室さんの結婚について

 秋篠宮さまのお誕生日会見、大嘗祭「公費支出避けるべきでは」と眞子さまと小室さんの結婚について

 

注目の秋篠宮さまの誕生日会見。

小室さんと眞子さまの結婚についての発言が注目されていましたが、皇位継承の大事な儀式である大嘗祭に国費が充てられることについて、秋篠宮さまは「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」と異例の言及をされました。

 

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成30年) 会見全文

http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/23

 

朝日新聞の記事

秋篠宮さま、大嘗祭支出に疑義「宮内庁聞く耳持たず」

https://www.asahi.com/articles/ASLCQ44BQLCQUTIL01F.html

 

女性自身9月12日号にも同じ発言をされたことが記事になりましたが、今の時期に再び、この発言をされるということはよっぽど大嘗祭が国費でまかなわれることに違和感がおありになるのでしょうか。

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東京新聞:即位礼と大嘗祭は違憲と提訴へ 120人が東京地裁に:社会(TOKYO Web)

↑同じことを言って、訴えている方もいらっしゃいましたね。

こちらの原告の方々は、総理の靖国神社参拝にも違憲訴訟を起こしています。

原告は、安倍晋三首相の靖国神社参拝などの違憲訴訟に関わってきた市民やキリスト教、仏教などの宗教関係者ら。

 

こちらは ↓平成のお代替わりの時に大嘗祭を国費で行うことに異議を唱えた4大学の声明文

1990年に出された「四学長声明」ー人権教育のための記録ー

https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170903200947.pdf?id=ART0000362266

関西学院大学国際基督教大学フェリス女学院大学明治学院大学の名前で出されています。

全文はリンク先にあります。

一部を拾ってみましたが、秋篠宮さまは、こちらに書かれていることに賛同しているということなのでしょうか。

のちに、このような文書を出していた大学に、眞子さまも佳子さまも進学されたのだということに改めてびっくりします。

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 秋篠宮さまの会見、大嘗祭について語られた部分
~~例えば、即位の礼は、これは国事行為で行われるわけです、その一連のものは。ただ、大嘗祭だいじょうさいについては、これは皇室の行事として行われるものですし、ある意味の宗教色が強いものになります。私はその宗教色が強いものについて、それを国費で賄うことが適当かどうか、これは平成のときの大嘗祭のときにもそうするべきではないという立場だったわけですけれども、その頃はうんと若かったですし、多少意見を言ったぐらいですけれども。今回も結局、そのときを踏襲することになったわけですね。もうそれは決まっているわけです。ただ、私として、やはりこのすっきりしない感じというのは、今でも持っています。整理の仕方としては、一つの代で1度きりのものであり、大切な儀式ということから、もちろん国もそれについての関心があり、公的性格が強い、ゆえに国の国費で賄うということだと。平成のときの整理はそうだったわけですね。ただ、今回もそうなわけですけれども、宗教行事と憲法との関係はどうなのかというときに、それは、私はやはり内廷会計で行うべきだと思っています。今でも。ただ、それをするためには相当な費用が掛かりますけれども。大嘗祭自体は私は絶対にすべきものだと思います。ただ、そのできる範囲で、言ってみれば身の丈にあった儀式にすれば。少なくとも皇室の行事と言っていますし。そういう形で行うのが本来の姿ではないかなと思いますし、そのことは宮内庁長官などにはかなり私も言っているんですね。ただ、残念ながらそこを考えること、言ってみれば話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています。

 

眞子さまと小室さんの結婚について語られた部分

 

このあとに、 記者の「それ相応の対応を」とは?という確認の質問があり、具体的なお答えにつながります。

(関連質問2)

眞子さまと小室さんのご結婚に関する質問のお答えの中で、「相応の対応」ということを仰られましたけれども、これは、お二人の結婚の意思が今も非常に堅くて、そのお気持ちを今後も支えていかれるというふうに受け止めてもよろしゅうございますでしょうか。

 

 秋篠宮さま それとは少し違い、それを支えていくという意味でお話ししたのとは違います。あの時の質問は、恐らく小室さんについての報道のことと、それから連絡を受けてというそれについての私の答えでしたけれども、やはりそれ相応の対応というのはこちらの対応ではなく相手側の対応ですね。その後にお話ししましたように、やはりきちんと、どういうことなんだということを説明をして、そして多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る、それが「相応の対応」の意味です。

 

この一連の会見についてどう思われましたか?

小室さんの件は、「眞子さまの意思に任せる」だけに終わらず、多くの人に納得して喜んでもらう状況を作るという「対応」がない限り、納采の儀は行えないということですから、事実上の破談の宣告のようには思って、ほっとしました。

(まだ安心するのは早いかな?)

ただ、小室さんの留学費用や、VIP待遇について、秋篠宮さまがまったくノータッチであったと信じている国民は少ないでしょう。

そういう中で、天皇の魂を受け継ぐ大事な儀式である大嘗祭に国費を使うことを「憲法」を持ってきて異議を述べたりするのはちょっと、どうなのかなと思ってしまいます。

 

以下は秋篠宮さまの発言についての意見

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181130/k10011728731000.html

秋篠宮さまに賛同する木村草太教授

秋篠宮さまの発言について、憲法学者首都大学東京の木村草太教授は「もっともな発言だ。前回の大嘗祭のあと、最高裁大嘗祭には宗教性があるという判断を示していて、政府は来年の儀式の在り方について、前例の踏襲に終わらず、もっと慎重に検討すべきだった」と述べました。

そのうえで、「皇室の行事について、皇室の一員として述べられたもので、政治的な発言とまでは言えないが、秋篠宮さまがここまで踏み込んだ発言をしないといけない状況だと認識されていることに強い衝撃を受けた」と話しています。

 

秋篠宮さまの真意を汲み取れないとする八木秀次教授

秋篠宮さまの発言について、憲法学者麗澤大学八木秀次教授は「大嘗祭は宗教的性格を有するが、憲法に定められた皇位継承を行ううえでの重要な儀式であり、皇室の私的行事とはならない。国費から支出することに問題はなく、議論も尽くされていて、何を懸念されているのか真意をくみ取れない」と述べました。

そのうえで、「予算の使い方について公の場で言及されたものであり、皇族による政治的な発言とも言え、決して無視できるものではない」と話しています。

大嘗祭天皇の魂を天皇は全て我が身を通し、無害なものへと清められ、民に災いが行かぬように祈って下さるものと理解しています。

その天皇の魂を受け継ぐ儀式が大嘗祭なのですから、

とすると、この発言は国民の負担を慮っているのではなく、大嘗祭憲法上国費を使うものにあたらずという考えだけだということになりますよね。

 

「やむにやまれぬお気持ちに理解」の元判事、園部さん

秋篠宮さまの発言について、最高裁判所の元判事で、皇室制度に詳しい園部逸夫さんは「皇族が内閣で決めたことに記者会見の場で意見を述べられるのは、喜ばしいことではないと思うが、宮内庁に話してもなにも変わらない中で、皇室にもこんな意見があるのだと知ってもらいたいという、やむにやまれぬお気持ちも理解できる」と述べました。

そのうえで、「これをきっかけに大嘗祭の費用の在り方について議論が広がる可能性もある」と話しています。

 

かつて朝日新聞が、総理大臣の靖国神社参拝を問題視して騒ぎ立て、それまでは何も問題もなかった総理の参拝が国際問題にまで発展し、それ以来参拝のたびに大事になって現在は実質参拝ができなくなっています。

大嘗祭についても秋篠宮さまのこうした発言が繰り返されることで、違憲だ、違憲じゃないなどと騒動になり、大嘗祭の儀式そのものが縮小されたり、伝統の継承ができにくくなるのではないかと心配になります。

 

この発言、天皇皇后も当然承知していたはずですよね。

皇室の中は本当にどうなっているのでしょうか。