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皇室関係の報道を集めて紹介しています。女性宮家に反対、男系男子継承絶対の立場です。

国民とともに日本国憲法を守り・・憲法改正と天皇

国民とともに日本国憲法を守り・・憲法改正天皇

  

8月14日の虎ノ門ニュースで、百田尚樹氏と阿比留瑠衣氏が、何故日本はいつまでも憲法改正ができないのかという話をしています。

GHQ占領下で作られた日本国憲法は誰によって、どういう空気の中で作られたのか。

公職追放の恐怖に怯え、自説を曲げてGHQの手先になった東大の憲法学者たちの闇についても語られています。

 

 この話しを聞いていて思い出したのが、週刊ポストの記事「安倍総理が気を揉む新天皇憲法観」です。

憲法改正できないのは、天皇憲法観が影響している?

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今上陛下は「平和への強い思い」を語り、憲法を守る姿勢を見せてきた。

そのため「代替わりによって改正議論に弾みがつく」(安倍側近)と見る向きもあるが、皇太子も今上天皇のそうした「平和への思い」を受け継いでいるだけに状況は変わらないと見る宮内庁関係者は多い。

 これを読むと、天皇が護憲の意識をもつ限り、憲法改正はできないように受け取れる。

そもそも「平和への思い」があるから憲法改正に反対すると言うのもおかしい。

陛下のこうした考えにもどうしてもGHQの洗脳が見えてしまう。

それが皇太子さまにも受け継がれているのだとしたら、日本は永遠に憲法改正ができないことになる。

  

8月14日の、虎ノ門ニュースでは、何故日本はこれほどまで長きにわたって憲法改正ができないのか、この憲法がどういう状況の中でできたものなのかを百田尚樹さんと阿比留瑠比さんが話しています。

これを聞いていると、「平和への思い」があるから護憲という陛下の発言のおかしさがわかると思います。

憲法の話の部分だけテキスト起こしをしましたが、長いので、動画で見た人はその部分は飛ばしてください。)

虎ノ門ニュース、なぜ長きにわたって憲法改正ができないのか。


【DHC】8/14(火) 百田尚樹×阿比留瑠比×居島一平【虎ノ門ニュース】

 

www.sankei.com

↑この話題から、憲法についての話が始まります。

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前半部分、憲法の話の部分だけ書き起こし: 12:10~あたりから

⭐️日本国憲法は、GHQ民政局の憲法素人25人がわずか1週間〜9日程度でつくったもの
阿)総理がこの時期に(憲法改正を)やろうと言われている意味は大きい。
改憲の時期はもっと遅くなるのかなと思ったのですけれど、総理案をこの時期に出す、もちろん実現するかどうかはこれからですけれど。
 
百)まあ、今度の総裁選では安倍総理はまず再選、間違いないと言われている。
そうするとまた安倍総理が3年首相をやる訳ですけれども、3年っていうのは、改憲っていうことを考えると決して長くはない。
大急ぎでやってもこの3年でいけるかどうかというところがある。
だってまず、衆参で可決して、その後に、国民投票があるのでしょ。こういうのを入れると、だいぶスケジュールを組んでいくと急がないといけませんね。安倍総理が次の3年間で、憲法改正やろうとおもえば。
しかしね、改めて言いますが、憲法改正に時間かかりすぎでしょ。 こんなね、70なん年も前に、GHQがわずか1週間で作った草案ですよ。これ。
 
阿)しかも日本と同じ敗戦国だったドイツは基本法という名の憲法を60回、変えているんですね。なんで日本だけこんなにGHQアメリカ制のモノにこだわるのかと。なんでそんなアメリカ大好きなんだと、本当に思いますよね。
 
百)しかもこの憲法アメリカはハーグ陸戦条約(*1)の違反なんですね。
   ハーグ陸戦条約はアメリカも批准しています。1800年(1899年?)に結ばれたんですけど。戦争に関する国際条約で、非常に大きな国際条約なんですけど、その中に、戦争に勝った国が負けた国に対する法律をいじってはいけないというのがあるんですよ。厳格に。ところが、法律維持どころか、憲法まで変えてしまったんですよ。その憲法の変えたところが、アメリカ軍がGHQの中の民政局というのがやったんですけど、民政局に日本の新しい憲法を君ら考えなさいと、民政局のメンバー25人に、君ら考えなさいと、時間は一週間だと言ってね。実際には1週間足らずともいわれている、9日とも言われている。そんなところ、何れにしても9日以内。 それで、憲法のど素人の25人が大慌てで作った憲法日本国憲法。大慌てで作ったから作り方もわからないからね、彼らは。憲法はなんやってないもんですから、素人だから。憲法の専門家は誰もいなかった。弁護士が3人いたけれど憲法の専門家じゃない。後は、ど素人ですよ、25人。じゃどうしたらいいかわからないからといって、手元に資料もないから、どうすかといったら日本の国会図書館とか、本屋とか、そんなとこに行って、世界各国の憲法を手に入れたんです。ドイツのワイマール憲法とかアメリカの独立宣言文とか、あるいはパリの宣言文とか(阿・てんあん宣言?とかね)、スターリン憲法とかね、そんなの手に入れて、それで日本で手に入れた本だから訳さなければいけない。訳す人が、ベアテ・シロタ(*2)さんですか、当時21歳の女性のタイピストで。この人は日本で育ちの、確かユダヤ人だと思うんですけが、日本で育ってて、のちにアメリカに行ったので、日本語ぺらぺらなのでこの人が日本語を英語に訳して、それで、これ使える、これ使えると適当にコピーアンドペーストで作ったのが日本国憲法の草案。

 

阿)特に前文は全くにそう。

 

 百)全文はアメリカの独立宣言文とそっくりですね。訳文まで一緒ですよ。 二つ合わせてみれば、これは、このレポート提出したら、絶対教授に怒られるっていう、盗作。あれを出版物として出版したら、絶対盗作問題ですね。不可になるくらいのコピー

 

 阿)教授は不可を上げますね。

 

 百)それを日本は70年以上経って、まだ1行たりとも変えられないのですから。

 

 阿)神棚で埃かぶっているんですね。

総理が今言っているのは自衛隊憲法に明記しましょうと、ただそれだけなんですね。

もちろん、4項目ですけれども、主なところは9条なんですね。

日本人は反対しないと思う。このあいだの豪雨の時にも寝食忘れて助けてくれたのが自衛隊

みんな感謝している。 

自衛隊憲法に書かれてない、ではどうして自衛隊が存在しているのかというと、政府解釈「自衛隊は合憲である」によって存在している。 そんな曖昧な立場においていいはずがないんですね。 ですから、これは日本人であれば賛成するはずなんですよ。 

 

⭐️公職追放を恐れて自説を曲げ、GHQ憲法を自主憲法だ、正しいと言い出した東大の憲法学者

 百)またねー、憲法学者ね。先週も櫻井よしこさんが来た時にも熱く語りましたけどね。日本の憲法学の権威は東大にあるわけですね。東大が厳然と、憲法はこうだということを示して、そして東大の憲法学では日本国憲法は正しいとなってる、あれはGHQに押し付けられたのではなく、日本が自主的に憲法改正して作った憲法であると、これが東大の憲法学の権威でね、

 

 居)8月15日革命説ですね、宮沢俊義ですね。

 

 百)日本はポツダム宣言受託によって、あれは敗戦で、あれは日本にとって大きな革命だったと、それまで主権が天皇にあったのを主権が国民に移った、大きな革命だった。国民主権になったその国民が自主的に作った憲法が新しい憲法

 

 宮沢俊義氏の写真が出る。

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宮沢が8月革命説を唱えて、日本国憲法は日本の正当な憲法であると、この8月革命説というのは、未だに東大の憲法学では正しいとされている。

 

 阿)おためごかしですよね。

 

 百)さらに、司法試験も8月革命説は正しいとの考えをもってなっている。だから日本の弁護士、裁判官、こういう登竜門となっているそこはですね、8月革命説を学びながらこういくわけですよ。おかしいでしょ。しかもですよ、この宮沢は最初は日本国憲法GHQによって押し付けられた憲法だと言ってたんですよ。こんな憲法は、日本の自主的憲法じゃない、GHQに押し付けらえた憲法だと言っていた。ところがその後、GHQ公職追放で自分の意に沿わぬ学者、意に沿わぬ言論人、意に沿わぬ財界人、作家、こういうのを次々に追放していった。当時追放されると大変、生きるか死ぬかだった。だって、首相でも追放されたんですから。 

 

居)首相目前の鳩山一郎さん。 

 

)そうそう、後、数日で首相指名を受けるはずだった鳩山一郎GHQから気に食わないといわれ、国会議員の資格は奪われるは、一般のふつうの仕事にもつけないは、だから当時鳩山一郎さんは百姓をしていたと言う話もありますよね。つまり、次に首相になる男ですら、かーんと首切られる。大学の先生もバンバン切られる。それを見て宮沢俊義は、危ないと、このままでは俺は公職追放やられると、なんとかしないとと、ころっと180度意見変えて、8月革命説(*3)を唱えて、日本国憲法正しいと言い始めたんですよ。だから今、8月革命説を唱えている日本の憲法学者は、もともと(宮沢氏がこれを)唱えたのは、自分の保身のために言った説なんですよ。

 

 阿)そこに、「8月革命説」は詭弁て書いてありますけど(上の写真)、つまり間違った前提なんですよ。間違った前提の上にいくら理屈をこねまわしても絶対間違うんですよね、正解にたどり着けません。それが今の憲法そのもの。 

 

⭐️GHQの手先になった憲法学者・東大教授が弟子から弟子へGHQ憲法の正当性を教えている日本

 

 居)ただ、この宮沢さんのお弟子さんが連綿と東大の憲法学の講座を締めてこられたと。

 

 百)大学はね、ご存知の通り、特に文系の大学は国文学も、歴史学もそうなんですが、教授がそうだと言って、次の弟子の院生の学生が「教授、先生が言うことは間違いです、多分これはこうだと思います」と言ったら、そんなやつ、絶対出世できませんから。 

 

阿)これは、内閣法制局がそっくりなんですね。内閣法制局は歴代長官がやってきた解釈が絶対で、それを覆さないんですよ。それを安倍さんが集団的自衛権の権利、解釈を変えたわけですけれど、外部から長官を持ってきたんですね。そういうことをせざるをえなかった。 

 

百)だから東大は延々と、上の教授の言うがまま、次、次と行くわけ。東大の法学部というのは日本の法律のすべての一番の権威ですから。その権威が日本国憲法は正しいと言っている。押し付け憲法じゃないと延々と言っている。それが宮沢を見ればわかるように、もともとこれを言い出した(理由)は、自分の保身のために言い出したこと、自分がGHQに追放されるぞと、生き延びるために無理やり引っ張り出してきた教義を、未だに東大の教授たちは持っている。

 

 阿)そして、連綿と繋がる中にいる一人、長谷部(*4)という大学教授が朝日新聞で月一回で対談しているんですが、ここで偉そうに憲法解釈は憲法学者が全部やるから、全部俺たちに任せれはいいと言っている。何を思い上がっているのだと。憲法は国民のものなのに、あなたたちはただの一部分でしか過ぎないのに、自分たちが全部仕切るようなことを言っている。許せないですね。

  

⭐️GHQのつくった日本国憲法の守り人になっている現在の憲法学者たち

百)さらに言うと憲法学者はなんなのかと思う。日本の憲法学者というのは、どの憲法が国民にとって正しい憲法であるか、その憲法が素晴らしい憲法であるか、そんなことを研究している人はいない。日本の憲法学者はただ、日本国憲法を、そればっかりを読んで、新しい法律ができるとその法律はこの日本国憲法に合うかどうか、憲法違反じゃないか、そのことばかり見ている。もともとの最初の日本国憲法がどこまで妥当性があるのか、そこを考えない。憲法というのはね・・、 

 

⭐️普遍的な憲法、絶対的な憲法というものはない、他国ではしょっちゅう憲法を変えている

百)数学とか物理学とか、こういうのは、時代が変わろうがなんだろうが絶対普遍の原理がある。

1たす1は誰がやってもだし。千年たっても2で、変わらない。

物理学もそう。いろいろな法則があるけど、これは地球によほどの重力の変化が起こらない限りは大概みな同じ。

ところが法学、憲法というのは絶対普遍な憲法はないわけ。もし絶対普遍の憲法があるとしたら、地球上にいろんな国があっても、憲法は一個のはず。

民族によって、国家によって、みんな憲法は違う。あたりまえ。

絶対的なこれが正しいという憲法はないという証明になる。同時に、人間というのは、社会も文化も時代によっても変わっていく。そうすると、国際関係など、どこでどう変化するかわからない。

そういう変化の中で、常に憲法を改正している。世界中の憲法は常に憲法をしょっちゅう変えている。何回も変えている。

たとえば、ドイツ。ドイツも日本と同じように占領軍に無理矢理に憲法を押し付けられたけれど、ドイツはこれを憲法とはみなさずに、ボン?基本法と呼んだ。これは憲法じゃないんだと、『占領基本法』だということで、占領が終わってからしょっちゅう改正、改正、改正して、今は59回かあるいは60回かと言われるほど改正してますよね。

アメリカでも戦後十何回か改正している。フランスでもね。イギリスは不問憲法と言って、もともと憲法がないっていうか、憲法の成文化がない。メキシコなんかは400回くらい憲法を改正している。もともとの憲法がひどかったという話になると思うんですけど・・。 

 

阿)だから、私は憲法学者のことをイエスキリストが批判したパリサイ人だと呼んでるんですね。パリサイ人というのはユダヤの立法学者で、ユダヤ教聖典を解釈することをずっとしていて、自分たちの解釈にこだわりすぎて、ユダヤ教よりも自分たちの解釈の法が正しいと思いがちなんですね。それとそっくりなんですよ。  

 

百)本当に、憲法学者キリスト教に例えると中世の神学者ですよ。聖書は正しい、聖書に書いてあること以外は全部ダメ。ダーウインの進化論を唱えると、それはおかしい、聖書は7日で世界を作ったとかいてある、進化論は書いてないと、次々とそうやって聖書に書いてないこと以外は全部間違いだとやってきた。

 

 阿)憲法学者小林節なんて、自分たちの仕事は神学論争することだと自分で言っている。

 

 百)小林節さんというのは、最近自説を変えて、憲法を改正すべきと言った。その改正するべきだという小林節さんでさえ8月革命説を取られている。だから8月革命説は憲法学者にどれだけ広く浸透しているか。でもそれを唱えたのは自分の命が惜しいと言って、ころっと意見を変えた宮沢という男の意見だけなんです。

 

 阿)だいたい憲法学者がいなきゃいけないこと自体が意味が分からないんですね。つまり憲法を普通に読んでもわけのわからない憲法なんですね。だから解釈する専門の解釈士が出てくるわけですよ。あらゆる意味でおかしい。 

 

百)こんなもんさっさと変えたらいいんですよ。

 

 阿)何回も、何百回も変えたらいいんですよね。

 

 百)僕に任せてくれんかなー。30分くらいで変えるで。

 

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(*1)ー ハーグ陸戦条約 ー

第三款  敵国の領土における軍の権力

第43条: 国の権力が事実上占領者の手に移った上は、占領者は絶対的な支障がない限り、占領地の現行法律を尊重して、なるべく公共の秩序及び生活を回復確保する為、施せる一切の手段を尽くさなければならない。

ハーグ陸戦条約 - Wikipedia

 

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(*2)ベアテ・シロタ・ゴードン(Beate Sirota Gordon, 19231025 - 20121230日)は、ウィーン生まれでウクライナユダヤ人(ロシア統治時代)の父母を持ち、少女時代に日本で育った米国国籍の舞台芸術監督、フェミニスト1946年の日本国憲法制定に関わった人物として知られており、このうち2012年まで存命した唯一の人物であった。皇后と親交があり、文藝春秋 平成8年 1996 9月特別号、美智子皇后の「憲法をありがとう」 終戦直後、GHQ民政局で憲法草案作成に携わった米国人女性と皇后陛下の知られざる交流』というタイトルで記事が書かれている。

https://ameblo.jp/kameyamamomo/entry-12090482067.html

↑に全文掲載されています。

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(*3)八月革命については下にスクロースして、GHQに協力した東大教授たちに載せています。

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(*4)長谷部恭男(はせべ・やすお)1956広島市生まれ。79東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授を経て、早稲田大学教授(憲法)

 

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虎ノ門ニュース》百田さん、阿比留さんの話しからわかること


今の日本国憲法が、どういう時代の中で作られたかがよくわかるお話だと思います。

 

百田さんが話していた、首相に指名される直前にGHQに首を切られた鳩山一郎は、朝日新聞に、米軍の原爆投下の残虐さを非難した文を載せたためにGHQに嫌われたのです。

その鳩山氏の原稿を乗せた朝日新聞も発行停止処分を受けています。

東洋経済新報」は進駐軍兵士の暴行を非難する記事を載せましたが、一部残らず押収されました。(西尾幹二焚書図書開封」から)

 

公職追放で、 GHQの意に沿わない言論人、学者、作家、教育者がどんどん追放され、愛国日本人排除の中で作られたのが現在の日本国憲法なのです。

 

また、「GHQが日本国憲法の草案を起草したこと」はGHQの批判や報道自体を禁止した「プレスコード」全30項目のうち、3番目の禁止事項になってました。

つまりアメリカにも後ろめたいものがあって、この事実を隠したかったと思うのです。

 

アメリカの手先にならなければ、職を失うという「日本をとるか、敵国の手先になるか」という究極の選択を迫られた学者たちが、自説を曲げ、敵国におもねり正当性を主張して、今の憲法は存在しているのです。

 

占領から解かれても、アメリカに日本を売った教授たちが日本国憲法は正しい、自主憲法だといって弟子に教え、その弟子からまたその弟子へと「保身から始まった」正当説が引き継がれているのが、今の日本の現状なのだということもわかります。
 
戦後GHQに協力した東大の法学部の教授たちは、上のお話にあった宮沢俊義氏だけではなく、他にもいました。

 

売国奴・「東京大学出身者」の大罪』として、戦後GHQにおもねり、占領行政を正当化し、「ときの権力に媚びる」 「無節操」なインテリ層の代表として、東京大学出身者がこちら⇩のサイトにまとめられています。

http://deepfuchsiapigment.myartsonline.com/brda/btt.html

 

戦後、GHQに協力した東大の教授たち

⚫️丸山真男 東大法学部教授 =時の権力によって思想を七変化

高校時代はマルクス主義、戦争中は神国日本・尊皇思想、GHQ占領下では日本を罵倒、占領軍の手先として論陣を貼る 。

 

 ⚫️横田喜三郎  東大法学部教授=世界中から正当性を疑われた東京裁判を正しいと言い、GHQを擁護した

横田喜三郎 - Wikipedia

 

東京裁判を正当化した大罪 》

当時、進行中だった東京裁判では、結局、起訴されたA級戦犯は有罪にならないのではないかとの懸念が戦勝国利に広がっていた。 昭和21年秋にニュルンベルク裁判の判決があり、戦勝国側は犯罪の立件に失敗し、3人が無罪になっていたからだ。

 東京裁判に関しても、世界中から正当性を疑う声が上がっていた。 アメリカのメディアにもたたかれて意気消沈しているオーストラリアのウエッブ裁判長を、マッカーサ大元帥が激励に訪れたという記録も残っている。

 その空気を吹き飛ばそうとするかのように、日本人の法学者、横田が東京裁判を正当化、日本を有罪だと断じたのである。

 事実、横田は占頷軍のよき協力者だった。 横田の日本有罪論はアメリカの主張の丸写しで、前年2月、ハーバード大学のグリュツク教授が、ある雑誌に寄稿した論文の受け売りに近かった。 

 横田喜三郎は東京裁判の翻訳係を務めていた。 

佐藤和夫先生と渡部昇一先生の対談で、佐藤先生は、横田喜三郎について、

「まともな法律を勉強し た方がまともな読み方をしたら到底認められないような 形で東京裁判を弁護してらっしゃいましたね」

横田喜三郎により、東京裁判の流れは変わり、翌年、日本人全員が有罪判決に処せられた。 横田はその判決文の作成にまで協力している。

 

⚫️宮沢俊義 憲法学者で東大法学部教授=憲法改正を封じた元凶

上のお話しに出てくる宮沢俊義です。

上の話の通り、GHQ公職追放が怖くて、自説を変え、「 八月革命説 」を唱えることで、憲法改正を封じるようなことを言っている。

 八月革命説(*3)

 宮沢の有名な思想に 「 八月革命説 」(*3) がある。 これは終戦を決めた昭和20年8月のポツダム宣言の受諾は、すべてをひっくり返す革命だという解釈だ。

 宮沢はこの論理を使ってGHQがつくった憲法を徹底的に擁護し、正当化した。 ポツダム宣言受諾は八月革命なので、それまでの帝国憲法は、その時点で失効する。 また、日本国憲法は革命によってできた憲法なので、以後、一切憲法の改正はできないとした。

 九十六条の憲法改正条項についても、たとえ改正の手続きがとられたとしても、戦争放棄などの憲法の原則には手をつけられない。 それを変えるには、革命勢力が武力によって国会を占拠し、憲法の廃棄を宣言した場合だけだというのである。

 

⚫️我妻栄 東大法学部教授 =行きすぎた個人主義を助長し、家族の崩壊を招く元凶をつくった
我妻の考え方は、 「 我妻民法学 」 と言われるほど、法律家の間で主流の一つになっている。 我妻民法学の大前提は 「個人だけが基本」 で、個人以外の人間関係は、すべて手かせ足かせにすぎず、断ち切ったほうがいいとの考え方だ。  つまり、家族や国家などというものは、抑圧や害になると言っているに等しかった。 こうした我妻の思想の背景には、マルクス主義唯物史観があった。 階級関係や経済構造が人間の価値観をも支配する。 ゆえに人間関係は排除せよというのである。 我妻は戦後の民法だけでなく、数多くの法制整備に関わった。 日本の家族制度がおかしくなったのも、こうした我妻の考え方が戦後の法律に反映されているからだ。

   民法憲法よりも個人の思想や生活に影響を及ぼすと言いますが、この「個が基本」というところ、秋篠宮さまの「眞子さまの意思を何より尊重」や美智子皇后の週刊誌報道への抗議文、「これは眞子さまの内心に触れる事柄であり,何人といえども,恐らくはご両親殿下でさえ眞子さまのお考えを待つ以外おありでない」という文言にも通じるところがないでしょうか。

 

焚書GHQによる、連合国に都合の悪い書物の没収)に協力したと思われる東大文学部

西尾幹二先生の書かれた「焚書図書開封」には、GHQによる焚書(没収・破棄)の協力の中心に東京大学文学部があったと書かれています。

その中でも関与が分かっている人として、以下の4名が上がっています。

 

牧野英一
牧野 英一(まきの えいいち、1878年3月20日 - 1970年4月18日)
専門は刑事法。元東京帝国大学名誉教授、元東京商科大学一橋大学の前身)名誉講師。従二位勲一等瑞宝章
 

尾高邦雄

尾高 邦雄(おだか くにお、1908年10月17日 - 1993年9月11日)

日本の社会学者。東京大学文学部名誉教授。

尾高邦雄 - Wikipedia

 

金子武蔵

かねこ たけぞう、1905121 - 19871231日)

日本の哲学者、倫理学者。

東京帝国大学文学部哲学科卒業。1938年東京帝大倫理学講座助教授、戦後以降は、和辻哲郎の後任で東京大学倫理学科教授、文学部長を務め、1965年に定年退官。その後は、北海道大学教授、成蹊大学教授、国際基督教大学教授を務める。東大名誉教授。日本学士院会員。国語審議会委員、日本倫理学会会長などを歴任している。

金子武蔵 - Wikipedia

 

岡田 温

(おかだ ならう、1902年(明治35年)62 - 2001年(平成13年)426日)

昭和期の図書館学者(図書館史)。第3代(最後)の帝国図書館長である。

1928年(昭和3年)に東京帝国大学文学部社会学科を卒業後、帝国図書館に入る。

当時、帝国図書館館長であった松本喜一から信任を受けて、後に司書の長である司書官に任じられた。 

岡田温 - Wikipedia

 

敗戦国憲法に手をつけることがハーグ陸戦条約違反なら、この焚書行為も言論の自由を保証したポツダム宣言に違反しています。

どのような本が焚書(没収)の対象になったかというと、連合国に対する批判、戦前・戦中の日本の主張が載ったもの、中でも天皇、皇道、国体、神道、日本精神という言葉が付いている本はしらみつぶしに焚書にあっているそうです。

焚書は1928年〜1945年までの書物を対象に行われ、とりわけ戦意形成期の17年間を消しています。それは、占領軍が、

満州事変より後に日本は悪魔の国になり、侵略国になったため本当は戦争をしたくないアメリカがいやいやながらついに立ち上がって悪魔をやっつける

という捏造の歴史を日本人に植え付けるためにも、必要だったと言います。

  

東大卒のGHQ自虐史観を受け継ぐ官僚に、雅子さまの父・小和田恒

f:id:ootapaper:20180524221200j:plain 栗山尚一=東京大学法学部

『日本は永遠に謝罪し続けなければならない』という主旨の大論文を月刊誌『外交フォーラム』に連載(200612月)した。

 

 

栗山尚一氏の思想を引き継いだのが、雅子さまの父、小和田氏だと言われている。

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小和田恒雅子さまの父) =東京大学教養学部、ケンブリッジ大学

『日本ハンディキャップ論』を唱えた人。日本は敗戦というハンディを背負っているのだから一人前の行動や発言をしてはいけない、との暴論をとなえる。

 

以前、竹田恒泰先生のGHQ憲法の話しを紹介しましたが、焚書、検閲、公職追放の事実が具体的な例を知ると、やはりそんな綺麗なものではなかったかなと思えます。

戦前戦後の憲法で天皇の法的権限はほぼ変わっていない[竹田恒泰さんの話し] - ootapaper

次代はどうなるのか。

戦後はまだ終わってないなぁとつくづく思いますが、日本がちゃんとした独立国になるためには、GHQの占領時代に何をされたのか、何を消されて、何をインプットされたのか、事実が明らかになることで催眠が溶けていくのだと希望を持ってます。