【今週の文春・自身・セブン】
「NYで密会は?」「フォーダム大、フィアンセ削除でも残る眞子さまの名前に宮内庁」 「NYタイムズまで参戦」
週刊文春 2018年8月2日号
「小室さんフィアンセ」削除でさらなる怒り」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180726-10000206-bunshuns-soci
一部公開
「『小室さんフィアンセ』削除でさらなる怒り」は、誰が誰に怒っているのかというと、宮内庁がフォーダム大の訂正後の文書に。
フィアンセの文言だけ削っても、眞子さまのお名前は残ったままで、一留学である小室さんを特別視する意味合いが含まれる。
宮内庁としては我慢ならなかったのでしょう。
外務省から訓令を発し、在ニューヨーク日本総領事館を通じて、小室さんと眞子さまを関連づける発表文をHPから全面的に削除するように同大学、さらなる申し入れをしたそうです」
とあるのですが、宮内庁に「全面的削除を依頼したのか」と聞いたあとの説明は、なんともわかりにくい。
「宮内庁としては、一見、大学の自主性を尊重しつつも、全面的な削除を促すような申し入れです。
アメリカにこんなややこしい話は通じないと思う。
NYタイムズまで参戦
異例の事態にNYタイムズまでが参戦。
〜略〜小室さんを叩く日本のマスコミを批判し、逆に二人の結婚を応援する論調だ。
「フィアンセ」の文言を削除させた、皇室や宮内庁の対応にも批判は及んでいる。
破談になりましたと言えれば、一発でわかることなのに、日本人でもわかりにくい状態であるのに(婚約者じゃないなら、なぜ24時間SPが付いているのかと、聞きたくなるし)、ましてやアメリカ人がわかるはずないと思う。
ご夫妻に会う予定はない
実は秋篠宮ご夫妻も、小室さんの留学の日取りを知らされてないという。
小室母子に不信感が募っている秋篠宮ご夫妻。6月10日以降会っていない。
「〜略〜このままいけば小室さんは、秋篠宮ご夫妻に挨拶することなく、米国に旅立つことになります」
だが、眞子さまのご意思は変わらず強いままだという。
小室さん渡米の日について
奥野総合法律事務所「八月と聞いております」と答えるのみ。
ニューヨークに一泊されることにふれているが、周囲が会わせないようにしているや、会うのかも?とも書かれておらず、
“眞子さまの胸中には、どんな想いが去来するのか。”
で締めくくられている。
女性自身 2018年8月7日号
眞子さま ブラジル訪問で「婚約のことは聞かないで」と箝口令
7/27(金) 6:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180727-00010001-jisin-soci
NYでの密会は?
NYの密会は、絶対あり得ないと宮内庁関係者は断言。
紀子さまは、現状のままでの結婚に対しては断固反対の姿勢。
眞子さまはご結婚への意志は今も変わることなく強い。
フォーダム大は宮内庁から指摘を受け、「フィアンセ」という言葉は削除。
「17年9月に結婚の予定を公表した」という表現に書き換え。
宮内庁がフィアンセではない旨、フォーダム大に伝えると発表したのは眞子さまがブラジルへ出発された数時間後。
この強い否定には宮内庁の独断ではあり得ない。秋篠宮ご夫妻のご意向を組んでの決定で間違いない(宮内庁関係者)
2月以降、お二人きりになることも、外出デートも許されていない
今年2月のご婚約延期発表以降、紀子さまは眞子さまと小室さんが2人にならないように努められている。2月以降は外出してのデートは許されていない、必ず職員が同じ部屋にいるようにしている。
ブラジル訪問には、秋篠宮家の御用掛(がかり)になって10年以上の首席随員、近藤茂雄氏が務めている。紀子さまは近藤氏にNYで万が一小室さんが現れたとにも2人きりにしないようにと厳命している。
女性セブン 2018年8月9日号
小室圭さん、米紙見出しに「婚約者と呼ばないで」の波紋
7/27(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180727-00000006-pseven-soci
小室圭さん、マッサージ店で1時間半の施術後のスッキリ写真
https://www.news-postseven.com/archives/20180726_727462.html
小室圭さん、看板のない個室マッサージに月2回通う
https://www.news-postseven.com/archives/20180726_727474.html
NYタイムズまで皮肉交じりに報じて
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚行事を延期中の小室圭さんは、この8月からフォーダム大学(米ニューヨーク)に留学する予定だ。同大は6日(日本時間、以下同)、公式サイト上に《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロを受け入れる》とする文書を公開。しかし、20日までに「フィアンセ(=婚約者)」という表現を削除した。『NYタイムズ』はその顛末を報じたのだ。「宮内庁は正式に《小室圭氏は『納采の儀』を経ていないため『fiance』ではありません》というコメントを発表し、フォーダム大学に対して“説明”を行ったそうです。一般の結納にあたる儀式である『納采の儀』が無期限に延期されているので、小室さんが眞子さまの婚約者ではないことは厳然とした事実です。フォーダム大学は、宮内庁と小室さんの両者と協議した上で、皇室の長い伝統と慣行を尊重して、HPの文書を修正したと説明しました」(皇室記者)
『NYタイムズ』は、“日本の宮内庁やメディアが小室さんの結婚に厳しすぎる”という見方を紹介しながらも、小室さんが抱える事情にかなり踏み込んで報じている。日本のメディアが《小室さんの母親が、元ボーイフレンドから3万6000ドル(約400万円)を借りて返済していないと報じた》とか、《(小室さんの米国留学は)宮内庁が国外に追放したか、メディアによる執拗な取材から逃げるために留学を決めたと推測した》などと記述。さらには、日本人がSNSに書き込んだ、こんなメッセージの一部を紹介した。
ある宮内庁関係者は、こう頭を抱える。
「『NYタイムズ』の記事によって、一連の騒動が世界中に知られることになってしまった。しかも、記事中には“秋篠宮家の長女”という表現は一切使われず、眞子さまのことは『天皇陛下の孫』と紹介されている。決していいイメージではない」
別の宮内庁関係者が明かす。
そもそも、大学が入学予定者の情報を公開するということ自体が超異例のことで、それだけでも特別扱い。また、『フィアンセ』という言葉こそ消えましたが、『プリンセス・マコ』という文字はまだ残っていて、“小室氏と眞子さまは2017年9月に結婚の計画を発表している”という記述が追加されました。これでは、皇族と結婚する予定があるから授業料を免除されたという印象を与えます。
このあとに、マッサージ店に通っている話しが出てくるのですが、例の記事(↓にリンク)を思い出すと、やっぱり、小室さんのイメージが悪くなる記事であることから、皇族方の想いは(少なくとも眞子さま以外は)破談にするつもりで動いているように思えますね。
小室圭さんをあからさまに批判できないメディアの裏事情とは? 関係者「今は静観するしか…」
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_60104/
これだけの事実がわかっていながら、表立って小室さんの批判をしないのは何故なのか。
「一言でいえば『皇室の問題』だからです。小室さんの思惑などはこの際どうでもよく、問題は皇室内の思いです。眞子さまや秋篠宮ご夫妻のお考えや受け止め方が不明なので、今は特集を組んでこの問題を突くことは基本的に禁止されています。正式に破談となれば報道しますし、その際には小室さんへのバッシングも相当なものになるはずですが、今は静観するしかないんです」(同)
たしかに、小室さん自身は一般人だが、そのお相手は皇室の一員だ。正式な破談となるまでは手が出せないようだ。
それにしても、小室さん渡米の速報依頼、秋篠宮ご夫妻は小室さんの留学を知らなかった、という論調でどの週刊誌も記事を書いています。
もし知らなかったのなら、昨年から留学の用意をしていたというのはますますおかしな話しになると思うのです。
小室さんの借金トラブルが報じられる昨年暮れまでは、小室さんは秋篠宮ご夫妻も認める、何と言っても天皇から裁可された婚約者だったわけです。
宮内庁職員も結婚に向けた準備を小室さんと相談しながら進めていたでしょう。
小室さんがアメリカの大学に入学するには2018年、8月には渡米しなければいけない。
それなのに、秋篠宮ご夫妻にも宮内庁職員にも知らせず、一人で黙々と留学準備をすることはあり得るでしょうか。
11月4日の結婚式の日だって、大学生なら授業の真っ最中。
勉強に差しさわりがないようにするなら、大学が休みになる感謝祭(11月の第4木曜日)のころか、冬休みに入る12月の終わり頃でしょう。
延期後に決めたのなら、申請書類の提出期限は切れていますから、やっぱり、バックの誰かによって特別な計らいがされたと考えるのが自然。
いつもは意見が分かれる週刊誌が「秋篠宮ご夫妻は知らなかった」と、ここだけ足並みが揃っているところも、なんか怪しい。
そこを疑われないようにのフォーダム大への婚約者削除要求や、眞子さまの名前を使われて「怒ってます」宣言なのではないでしょうか。
NYタイムズまで参戦してきて、ますます混戦しそうです。
解決するなら、1日も早く破談の発表をすることです。
この留学の件で、皇室に対して失望した人は増えたのではないでしょうか。
今回少し変化があったとしたら、いつもの「眞子さまのご結婚のご意思は変わらず強い」の後に、いつもセットで出てくる、「秋篠宮さまも眞子さまの意思を最大限尊重するつもりです」という言葉が消えていたことです。
美智子さまも、日本の新聞だけでなく英字の新聞も目を通しているという(文春8/2号)。
となると、こちらに書いてあるような陛下の印象すら悪くなることに黙っていられるでしょうか。
「『NYタイムズ』の記事によって、一連の騒動が世界中に知られることになってしまった。しかも、記事中には“秋篠宮家の長女”という表現は一切使われず、眞子さまのことは『天皇陛下の孫』と紹介されている。決していいイメージではない」
美智子さまのお気持ちが決まれば、眞子さまの目も覚めて、結論が出るのは早いように思うのですが。