3月9日の小室さんの訪問『自分たちも転職先の相談に乗るからー秋篠宮さま』週刊現代
- 3月9日の小室さんの訪問『自分たちも転職先の相談に乗るからー秋篠宮さま』週刊現代
- 「週刊現代」スクープ第5弾「秋篠宮と小室圭さん「気まずい夕食会」で語られたこと
- 不自然に出てくる森本問題
- 雅子さまに決まるまでのプロセスに似ている、キーワードは本人の意思が大事
- 警察車両で送り迎えの小室さん
3月9日、小室さんの秋篠宮邸訪問は、3月5日に週刊現代の広告(佳代さんが元婚約者に生命保険の受取人を私にして)を目にされた美智子皇后の指示でだったようです。
これだけ小室家の異常な金銭感覚、たかり体質が問題になっているのに、まだお話を聞きましょうの段階の皇室にがっかりする記事。
「週刊現代」スクープ第5弾「秋篠宮と小室圭さん「気まずい夕食会」で語られたこと
記事のタイトルは「気まずい夕食会」になっていますが、全体的に淡々とした夕食会の様子が書かれています。
圭さんの訪問は皇后の指示で
3月5日、週刊現代の記事広告を見た皇后が
“「秋篠宮に電話をされ、圭さん本人から、事情について直接聞くようご提案されたそうです。強い口調だったと言います」(秋篠宮関係者)”
とあります。
皇后は未だに本人から説明させるのか、まだ信用しているのかびっくりします。
<久しぶりに会えるね♡>
誰から聞いた話なのか、いつもなら()つきで関係者だの、知人だの書くところなのですが、ここだけそれがなく、訪問直前に圭さんが眞子さまにLINEでこのようなメッセージを送ったと書いてある。
冒頭は眞子さまは同席せず、秋篠宮ご夫妻と圭さんだけが話し、後半に眞子さまが合流し、夕食を一緒にとられたと書いてある。
「聞いてなかったんだけど・・」秋篠宮さまは遠慮がちに切り出し・・
雑誌の報道について説明を求めるときの秋篠宮さまの切り出し方、
「私たちは、(雑誌の)ここまでの話は聞いてなかったんだけど・・・」
と遠慮がちだったという。
さらに圭さんが一定の解決策を話すと、
その一定の解決策とはなんなのかは全く書いていない。
紀子さまは時折メモを取っていたという。
紀子さまが思わず声を上げたーところは、
圭さんの進路について、秋篠宮さまが質問されたときの圭さんの答え
「いつか、米国留学して弁護士資格を取得するか、国内大学院のロースクールに通いたいのです」
これを受けて、眞子さままで頷いていたという。
紀子さまは
「もっとしっかりしてください!」
と声を荒げたというが、本当にふざけているとしか思えない。
普通だったらここでお帰りいただくところだろうとも思うのですが。
でもよく考えてみると、そもそも昨年婚約者として登場してきたときからフリーターだったのですよね。
やっぱり最初から宮家待ちだから、圭さんもまだ学生でいたいと平気で言えるのか。
紀子さまの怒りも、そのときちょっとだけで、あとは、冒頭の秋篠宮様の言葉に続きます。
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なんども出てくる秋篠宮さまの本人の意思尊重主義
紀子さまは悠仁さまの対面を傷つけるのではないかを心配されている。
これからも小室さんと定期的に会って、結婚の可否を判断すればいいと考えているらしい。
未だに信用できると思っているのか。
締めはハイヤーで帰ったとあるが・・
“圭さんはハイヤーに乗り込み、”
横浜の自宅に向かったとあったのですが、これは↓秋篠宮家の車ではなくハイヤーだったのでしょうか。
不自然に出てくる森本問題
皇后が、週刊現代の(佳代さんが生命保険の受け取りを私にしてと言った・・という)新聞広告を目にするまでの様子に、
御所で森友問題の続報が踊る朝日新聞をめくっていた皇后は、・・・
と唐突に森本問題が出てくる。
さらに3月9日の天皇、皇太子、秋篠宮、午後からは皇后も加わったとある「三者会談」のときに
森本文書の書き換えの件も、話題に出た。
寛仁親王の女王への影響を少し考えたところで〜眞子さまのことについて話題に〜に続いているが、なんとなく不自然に感じる。
3月9日から現在までこの森本問題はどんどん盛り上がり、今まさに安倍政権は危機を迎えている。
週刊現代は「森本問題」という文字に何か含みをもたせているのか。
今はまだポスト安倍の話しにはならないけれど、これで次の自民党総裁選で安倍さんは相当窮地に立たされる。
タイミングよく女性宮家、女系天皇容認派が出て来れば、どうなるか。
雅子さまに決まるまでのプロセスに似ている、キーワードは本人の意思が大事
こちらのブログに、皇太子さまのお相手に雅子さまが決まるまでの週刊誌の記事がいろいろと出ています。
1.
1989年9月19日号 FLASH
〜「計画を進めていたのは美智子様です。 84年の9月と12月の2回にわたる浩宮さまのフランス旅行に、極秘で雅子さんが同行していたことが明らかになりましたが、 彼女をお妃候補としてピックアップしたのは美智子さまなんです。 その裏には、自分と同様に民間出身の女性をという強い希望があるんです」 「皇室内部には雅子さんに反対する“保守派”と美智子さまを筆頭とする“革新派”があり、浩宮妃を巡って暗躍している。
2.
1993年1月22日号 週間ポスト
「小和田雅子さんは、昨年初めの段階で、既に天皇家内では内定していた。
3.
入江ジュニアの証言(週刊現代2009年の記事)
「いま、妃の候補者が三人います。三人いるのだけれど、浩宮としては、どうしても、小和田雅子さんといって譲らないのです。 私としても、本人の意思を一番に尊重しなければと思っているし、美智子皇后もその点についてはまったく同意見だから、 "浩宮が望んでいることを考えた場合、小和田雅子さんが皇籍、皇族の籍に入ってくれることが一番の願いです。 " 問題なのは、小和田さんに承知させるだけのものが、どうも手元にないことです。 また、反対する者も少なくありません。 だから、何か小和田さんに承知させる手立てを考えてはくれませんか」
警察車両で送り迎えの小室さん
【討論】政治的妥協でいいのか?皇統譲位の儀[桜H30/3/17]