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週刊誌報道などを紹介しながらネットの反応などの記録と感想を書いてるブログ

皇室報道の2つのルート

小室砲で消える皇室オーラ

9月3日の眞子さまの婚約内定会見から、すっかり皇室のオーラがみえなくなりました。

そのくらいに強烈な小室砲。

お二人が揃って出られるまでは、まだ何かの間違い?というかすかな希望も持っていましたが、

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お二人がお幸せそうな表情をしていればしているほど、(ーー;)。

 

小室さんが最初にテレビに出てきたときから、なんともいえない胸騒ぎがして、その後週刊誌に小室さんの記事が出てくる都度に、やはりの感。

 

NHK橋口記者のリークが始まりで、

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宮内庁長官が「正式に決まれば喜びたい」つまり、正式に決まった話ではないと言っているのに、

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小室さんが単独で会見し、

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テレビは婚約報道と連動して「女性宮家創設急げ」と騒ぎ出した。

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テレビが騒げば、民進党蓮舫も野田も騒ぎ、

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とうとう「女性宮家の創設を検討する」と付帯決議に明記されることになった。

 

リークにより物事が動いていくことに昨年から警鐘を鳴らしていた佐藤優さん。

2016/07/14


【佐藤優】誰も知らない天皇陛下の生前退位の問題点を解説!

内容を要約すると、

宮内庁長官が否定しているのに、報道が先行する。そこには宮内庁の中に2つのルートがあることを示している。

すなわちいつも天皇のそばにおられる侍従長奥の院と言われる、表には出てこないことになっている、元外務事務次官のカワイ・チカオさん)と報道では東宮にもお話しになられたということなので、東宮侍従元オランダ大使コマチさん)、この二人の元外務官僚から情報をリークしていることになる。

それならその二人の名前を出して、情報を表に出さないといけない。

宮内庁A(宮内庁長官、次長)ルートと宮内庁B(侍従長東宮侍従)ルートが存在して

組織の最高責任者(A)が否定していることが、関係者という匿名の情報源(B)から事実として新聞一面トップに報道が載ってしまうことが問題。民主主義の手続きが崩壊する。

大本営発表と同じ。戦争中、公はミッドウエー海戦で大勝利したとしながら(日本情報Aルート)、真実は我が航空母艦4隻失っていた(日本情報Bルート)。

 

もう一つ、陛下が退位されれば、皇太子の身分が空位になる。女性天皇の話もこれに加わってくる。

 

 過去にも同じような内容を書いた週刊誌が出た。そのときは宮内庁は即座に否定している。そうなると、あのときの否定はなんだったのかということになる。

 

佐藤さん、すごいですね。危惧された通りのことがこの1年後に起こったわけですよ。

過去にも同じような内容の週刊誌というのは、↓これのことですね。

 

2013年には天皇の退位、譲位を可能とする皇室典範改正要求の記事が出ていた。

 週刊新潮」(平成25620日号)の記事。

「『雅子妃』不適格で『悠仁親王』即位への道」の見出しで、風岡長官が安倍首相と菅官房長官に対し、天皇生前退位と譲位、皇族の皇位継承の辞退を可能とする皇室典範改正を要請したという内容。この要請は天皇、皇后両陛下の意向で、皇太子さまと秋篠宮さまも了解されているとも記述した。(20136131822分 読売新聞)

 

これに対して、即座に抗議と訂正を求める宮内庁

平成25614日(2013年)

週刊新潮」(平成25620日号)に掲載された「『雅子妃』不適格で『悠仁親王』即位への道」と題する特集記事に関し,内閣官房宮内庁の連名で,「週刊新潮」編集部編集長に対して,厳重に抗議をするとともに,速やかに訂正記事を掲載することにより,記載のような事実がなかったことを明らかにするよう求めました。http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h25-0614.html

 

もっと詳しい内容はこちらのブログ主さんがかき出してくれています。

blog.livedoor.jp

 

週刊新潮側は内容には自信を持っていると。

日経新聞

宮内庁週刊新潮に記事の訂正要求 

2013/6/13

 

 宮内庁13日、風岡典之長官が安倍晋三首相らに、天皇生前退位皇位継承の辞退を可能にする皇室典範改正を要請したとする週刊新潮6月20日号の記事に事実無根の記述があるとして、内閣官房と連名で同誌編集長に文書で厳重抗議し、訂正記事の掲載を求めた。同誌編集部は「記事は機密性の高い水面下の動きに言及したもの。内容には自信を持っている」としている。

 

2017年現在、この記事の一部、陛下の退位については正しかったことになりますね。

 

情報源Bを「機密性の高い水面下の動きに言及した」とかわしているさすがの週刊新潮にたいして、ストレートに言っちゃっているのが小林氏。

 天皇皇后両陛下が女性宮家を 望んでいるから「わしはそれを叶えてあげたいと思ってる」という小林よしのり氏。同じ年の1月のブログ。

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そんな小林氏ですが、2013年6月には、この 週刊新潮」(平成25620日号)の記事に対しては大変批判しています。

週刊新潮、事実無根「悠仁親王即位」記事の悪質さ」と題して、
記事のポイントはこうだ。
 
宮内庁は雅子妃殿下の長期療養問題を解決するために、
皇太子殿下がご即位後、比較的早い時期に退位し、
継承順位第2位の秋篠宮殿下も即位を辞退、
悠仁親王殿下が即位出来るよう、
皇室典範の改正を安倍内閣に申し入れた、と。
 
しかもそのことは、天皇陛下はじめ皇太子殿下や秋篠宮殿下も
ご納得の上だとまで書いている。
 
言語道断だ。
 
ここまで酷い記事は、しばらく目にしたことがない。
 
ここに書いてあることは、何か。
 
記事を書いた記者が自覚しているかどうか分からないが、
この事実無根の記事が主張していることは、天皇としてのご在位に、
ご本人のご意思を明確に介在させるという、
明治・昭和の皇室典範皇位継承の安定のために意図して
排除した考え方を、敢えて導入しようということだ。
これは皇位継承に関する、原理上の根本的転換を意味する。
 
あり得ないことだが、
万が一にもこのような制度改正がもしなされたら、
皇位の継承は一挙に不安定なものになりかねない。
 
例えば将来、いよいよ悠仁親王殿下の即位という場面で、
ご本人が即位を辞退されたらどうなるのか。
 
一旦、ご本人のご意思を介在させる制度化を行った以上、
悠仁親王殿下だけを例外には勿論、出来ない。
 
するとたちまち、万事休すだ。
 
我が国から天皇という存在そのものが失われることになる。
 
〜略〜
 
これは皇位継承に関する、原理上の根本的転換を意味する。
 
あり得ないことだが、
万が一にもこのような制度改正がもしなされたら、
皇位の継承は一挙に不安定なものになりかねない。
 
例えば将来、いよいよ悠仁親王殿下の即位という場面で、
ご本人が即位を辞退されたらどうなるのか。
 
一旦、ご本人のご意思を介在させる制度化を行った以上、
悠仁親王殿下だけを例外には勿論、出来ない。
 
するとたちまち、万事休すだ。
 
我が国から天皇という存在そのものが失われることになる。

 なんという正論でしょう。

それが4年後、この記事の言う通り、退位を望んでいるのが本当に陛下だとわかると、

小林氏:終生天皇じゃないとダメだ、退位なんかとんでもない、そういうことを言うから天皇はものすごいショックを受けたんですよ。

と、こちらの動画(1:15:40あたり)↓で発言しています。


竹田恒泰VS小林よしのり 女性宮家、女系天皇で大激論

この番組、とても面白かったですよ。

 

秋篠宮さまを皇室唯一の希望だと思っていた私が、その考えに全く懐疑的になり、世界の風景が変わるくらいの心の変貌を遂げつつある今、右の意見も左の意見も素直に聞いてみようと思って観はじめた番組でしたが、女性天皇、女系天推進派はやっぱりまったく理解不能でした。

ただ、伝わるのは、「陛下がそれを希望されているからなんとしても叶えてあげたい」これなんでしょうねと思いました。

 

小林よしのり:「天皇陛下が男系男子でいくというのなら、わしはそれでいいの。天皇陛下女性宮家を望まれているからわしはそれを叶えてあげたいと思っているだけ。(ここで竹田氏が否定しようと割り込むと)そんなことは皇室ジャーナリストはみんな知っている」(1:08:01ごろから)

また、天皇陛下が退位を望まれたことについて(1:13:00~)みのさんの質問。

高森明勅天皇陛下のご希望をそのまま叶えようとしなかった人(連中)がいたから、退位を望まれたら大変になった。

小林氏:終生天皇じゃないとダメだ、退位なんかとんでもない、そういうことを言うから天皇はものすごいショックを受けたんですよ。

 

 

最近になって、女性宮家女系天皇もいいじゃないかと言い出す政治家も、このルートBの情報により陛下の気持ちはこっちだと判断して、方向転換している人もいるのではないでしょうか。

 

それと1:25:04〜あたりからブータンで公務をこなす眞子様の様子、小室さんとの婚約会見日や今後の予定を紹介した後、1:26:29〜から高森さんがとても気になることを言っているんですね。

「私は安倍政権が本気で、皇室の存続を考えるんであれば、眞子内親王女性宮家第一号になるように、急いで皇室典範の改正に手をつけるべき」

 

これが一番おそろしいです。

旧宮家については、人物や覚悟やと、とってもうるさい発言をしているのに、小室さんの何を知って、皇族にしてしまおうというのでしょうか。

 

最近の天皇皇后両陛下の反日国を利するような行動やご発言、情報ルートBは天皇陛下侍従長元外務事務次官のカワイ・チカオさん)と、東宮侍従元オランダ大使コマチさん)、この二人の元外務官僚だとのこと。

元外務官僚というところが気になります。雅子様のお父様の元部下でしょうか。

日本ハンディーキャップ論の小和田恒さん。

もうぐちゃぐちゃです。

 

ただ、この小室さんのおかげで、もしかすると旧宮家の方は手を上げやすくなったのではないでしょうか。

旧宮家も開けたら闇だと言う方もいらっしゃるけれど、小室さんが皇族になることを考えたら、家系図がはっきりしていて、日本人であることが明らかで、男系男子の血がある、それだけでいいよ、もう、と私は思います。